アクセス数を増やす方法

【初心者向け:基本】SEOとは?1ページ目に表示させる20の項目

SEOの基本を教えてほしい。すべてをまとめて教えてくれると嬉しいな!

ブログやサイトを運用している方なら、誰しもが検索上位に記事を表示させ、多くのアクセスを集めたいと考えるはず。SEOを意識したサイト作りをすることで、二次関数的に売り上げを伸ばすことは可能です。

当ブログである、もりさんのブログでも実際にたくさんの検索上位を獲得しており、SEOを学び実践することでアクセスと売り上げを同時に伸ばすことに成功しています。

本記事では、実際に当ブログでも施策として実践している、上位表示を目指すための基本的なSEOの知識を学びを20項目にしてまとめます。

SEOとは?【基本の考えを網羅すると効率化できる】

SEOとは、Serch Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略で、GoogleやYahoo!といった検索エンジンでサイトやブログが、上位表示されるための施策のこと。

個人ブログだと、SEOでユーザーを集めて、商品をアフィリエイトしたり、広告をクリックしてもらうことで、収益につながり、企業だと、検索エンジンから来たユーザーに対して、自社商品へのアピールをするチャンスになっている・・といった感じです。

SEOをしっかりと対策をすれば、個人でも企業でも売り上げアップにつながります。

ちなみに、僕は個人メディアとして2サイトを現在も稼働させていますが、データを公開しておくと、約80%が検索エンジンからの流入です。

Organic Search・・77.4%

Direct・・10.8%

Social・・10.6%

Referral・・1.2%

Other・・0.1%以下

SEO対策のメリット5つ

・広告を打つ必要がなくなる
・自動的にアクセスを呼び込めるようになる
・長期的に安定したアクセスが確保できる
・上位にくるほどブランディングにつながる
・キーワードに沿ってニーズがわかるので成約率が高まる

といった感じです。

特に、広告を打たずに、長期的にアクセスを呼び込み続けることができれば、売り上げに直結してくるので、メリットが大きいです。

SEO対策のデメリット

・即効性にかける(中長期的なスパンが必要)
・記事を作成するのにも手間がかかる
・競合が強いキーワードでは上がりにくい

デメリットとしては、やはり時間的なコストと、人的なコストがかかること。

個人ブログだと、基本的に作業するのは自分ですので、人的なコストは軽減できますが、ある程度、時間がかかってしまいます。

対策するのはGoogleの検索エンジンのみ

SEOで基本的な対策をおこなっていくのは、「Google」のみです。

というのも、日本における検索エンジンのシェアのうち約76%がGoogleだからです。

(出典: Desktop Search Engine Market Share Japan | StatCounter Global Stats

ちなみに、YahooはGoogleと同じアルゴリズムを採用しており、Googleを対策するだけで、日本における約95%の検索エンジンを対策することできるということ。

なので、SEOを学ぶ上ではGoogleを対策しましょう。

Googleを対策する=SEO対策が日本においての認識と考えて間違いなしです。

【大前提】2021年のSEO対策はコンテンツSEOです

2020年も同様ですが、2021年は引き続きコンテンツSEOの時代です。

コンテンツSEOというのは、「ユーザーの問題を解決できるコンテンツを作成すること」であり、「検索エンジンに対して、正しくコンテンツの情報を伝えること」です。

・ユーザーの求める情報をわかりやすくまとめる
・検索エンジンが認識しやすいようにまとめる

ということです。そうすれば、検索上位も取れ、さらにユーザーが満足する・・というイメージ。

なぜ、コンテンツSEOが重要なのか?というのは「Googleが掲げる10の事実」というスローガンが存在するからです。

Googleが掲げる10の事実

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。
(引用:Googleが掲げる10の事実)

個人的に、1〜6が大切でして、これらをわかりやすく言い換えると

・とにかくユーザーファーストであれ
・専門的なコンテンツを作れ
・サイトのスピードは早くしろ
・質の高い被リンクを集めろ
・スマホユーザーにも対応しろ
・悪いことはせずに誠意のあるコンテンツを作れ

ということです。先に述べた通り、コンテンツSEOの時代であることはいうまでもないですね。

さらには、Googleには検索品質評価ガイドラインというものが存在しており、「Google E-A-T」と呼ばれる3つの要素が大切であることがまとめられています。

Googleが判断基準にしているE-A-T とは?

Expertise(専門性)
Authoritativeness(権威性)
Trustworthiness(信頼性)

サイトを構築していく上で、この3つの要素をいれることは非常に大切です。Google側からサイトは高品質である・・と認識をうけることで、検索上位にあがりやすくなりますので。

Expertise(専門性)とは

専門性とは、サイトのテーマが絞られていて、テーマに精通しており、読者の問題を解決できるほど深掘りしたコンテンツであることです。

特に、YMYLと呼ばれるテーマの範囲では、このExpertiseが損なわれていると、検索上位を獲得することは非常にムズカシくなります。

【YMYLとは?】
YMYLとは、「Your Money Your Life」の頭文字をとったもので、「人の身体や経済などに影響を与える、医療、金融などの分野」のことです。

Authoritativeness(権威性)とは

権威性とは、他の権威の高いサイトから評価されているサイトは、高品質であるということです。

新規サイトばかりではなく、長く運営されており評価の高いサイトに引用されているサイトは評価を高く受けるといったイメージですね。

Trustworthiness(信頼性)とは

信頼性とは、記事を書いた人物が専門性の高い人物であることや、コンテンツに独自性があり、オリジナリティが高いことです。

実は信頼性が大切でして、信頼性のあるコンテンツにはリピーターが増えます。

読者は、〇〇さんが書いているから「読みたい」「調べたい」というアクションを取るようになるからです。

SEO内部対策と外部対策【内部対策が最優先です】

SEOには、サイト内部を正しく構築し、ただしく検索エンジンにインデックスしてもらえるようにするSEO内部対策と、外部の第三者サイトから被リンクをもらったりするSEO外部対策という2種類があります。

基本的に、外部対策を行うより、まず内部対策を適切におこなうことで、クローリングを効率化することがオススメになります。

というのも、SEO内部対策のうち全てが、自分のサイト内で作業が完結するためです。つまり、コントロールしやすく、外部リンクのように不確定要素が少ないためです。まずはSEOの内部対策を行なっていきましょう。

SEOをしっかりと行うためにツールは必須です

「もりさんのブログ」では、SEOには9つのツールをオススメしていますが、中でも「これだけは必須」というものがあります。

・Google Analytics
・Google Search Console
・Uber Suggest
・Rank Tracker(or GRC)

Google Analytics(グーグルアナリティクス)

Googleアナリティクスの画像

Googleアナリティクスは「サイトに来たユーザーがどんな行動をしているのか」を解析する無料ツールです。

コンテンツSEOの時代・・と冒頭にて述べましたが、ユーザー目線でコンテンツを作ることが求められているため、ユーザーのページ滞在率、ユーザーのサイト行動設計などをアナリティクスで改善していくことが重要です。

Google Search Console(グーグルサーチコンソール)

Googleサーチコンソールは「サイトがGoolgle検索結果でどのように表示されているか」を解析する無料ツールです。

・検索結果でどの程度表示されているのか

・タイトルがどの程度クリックされているのか

・キーワードの検索順位はどれくらいか

などを解析することが可能です。

Uber Suggest(ウーバー・サジェスト)

UberSugeestのロゴ画像

Uber Suggestは買い切り3万円ほどで永遠に使えます。月額であれば3サイトまでは3000円ほどです。

UberSuggestoの料金表

Uber Suggestは超優秀ツールで、対策するキーワードを選定するときなど、そのキーワードがどれくらい検索されていて、競合がどの程度なのかまで全て数値化して解析できます。

余談になりますが、UberSuggestはだんだんと値上げしており、僕が購入した時期だと、年額1万円ほどでした。(月額なら800円ほど)

以前の料金プランの画像

かなり必須のツールですので、さらに値上げされる前に導入しておくことをオススメします。

RankTracker(ランクトラッカー)

RankTrackerの画像

SEOを進めていく上では、対策したキーワードの順位を日々追っていく必要があります。検索順位をしっかり調査・追跡することで「適切なコンテンツだったか」を確認し、改善につなげることが可能です。

その点、RankTrackerは、順位変動をグラフ化したり、競合サイトがどのようなキーワードで検索上位を獲得しているか・・などを全て可視化できます。

お値段は、年額払いで15000円ほどです。しかし、他のSEOツールに比べ、非常に安価ですし、サイトには必須なので導入しておきましょう。

検索順位チェックツールは、さまざまなものがありますが、基本的にRankTrackerで十分です。

RankTrackerを1から検索順位を正確に計測する設定までを完全に解説していますので、以下の記事を参考してみてください。

»【神SEOツール】RankTrackerの完全ガイド|料金・使い方・導入方法

WindowsだとGRCがオススメ

少し補足しておくと、Windowsユーザー向けの検索順位チェックツールなら、GRCがオススメです。

GRCはMacで使用する場合、Windowsの仮想環境を立ち上げる必要があるので、少し手間がかかります。

GRCについては、まともにサイト運用するなら年額13500円で導入可能です。それより安価なプランだと記事数が5〜50までしか計測できないので、正直使い物にはなりません。

GRCの料金プラン表

ただし、GRCについては、年額払いのみでなく、月額払いも選択可能ですので、いきなり13500円はキツイ・・という方でも試せるのが強み。

GRCについては、【無料あり】GRCとは?検索順位を調べないとオワコンですにて、導入方法を解説していますので、どうぞ。

ここまで、必須のSEOツールを紹介しましたが、さらに深くSEO分析を行うためには、他にもいくつかオススメのツールがあります。

SEOにおすすめのツールを9つ厳選しました【それ以上は必要なし】にて全てまとめていますので、ご覧ください。

SEOの基本①:【1キーワードにつき1記事】

SEOの基本は「1キーワードにつき1記事」です。もっと深くいえば「1検索ニーズに対して、1記事」ということです。

記事作成の際にありがちな間違いとしては、複数のキーワードで検索上位に表示されたいがために、いろいろな情報を詰め込んでしまうことです。

そうなると、検索エンジンが「どんなキーワード(読者の問題)に対しての記事なのか」がわからなくなり、検索上位に表示されにくくなります。さらに、余計な情報があふれているために、読者が欲しい情報を見つけにくく、ページ離脱の原因になります。

1キーワードにつき1記事という鉄則をもって、テーマがぼやけた記事コンテンツを作成しないようにしましょう。

また、狙うキーワードを決める工程を「キーワード選定」といい、SEO対策を進めていく上では、最重要です。

キーワード選定をする【SEO対策では最重要です】

キーワード選定は、ロングテールキーワードと呼ばれる2〜3語で、月間検索ボリュームが100〜1000のキーワードから、ビッグキーワードと呼ばれる1語で、月間検索ボリュームが10000〜100000のものまで、3段階にわけて捉えていくとわかりやすいです。

基本的にはロングテール、ミドル、ビッグの順で検索順位を上げやすく、かつ月間の検索ボリュームが少なくなります。

自分のテーマに沿ったキーワードをいくつか洗い出し、その後キーワード選定をしていく・・といったイメージ。この段階でサイトを何記事ほどで構成するか・・まで考えられるのがベストです。

ぶっちゃけ個人レベルであれば、書き進めるテーマごとにキーワード選定を完結させるのも手なので、意識するべきなのは「1テーマにつき、1回のキーワード選定」といったイメージ。

キーワード選定をこまめに行ってしまうと、そのたびにサイト内に同じような検索ニーズに対して記事を書いていないか確認する作業が必要になります。

»SEOキーワード選定する方法を5つのステップで解説【サイト設計図】

ロングテールSEOを意識したサイト設計をおこなう

基本的なSEO対策としては、ロングテールSEOを採用することがオススメ。

ロングテールSEOとは、ロングテールキーワードで、テーマに関連する読者のニーズを記事数で網羅し、どのニーズにも答えられる記事をサイト内で揃えること。

ロングテールSEOを用いて記事作成をつづけると、個人から企業レベルに至っても、網羅的なコンテンツ作成ができるので、サイトへのアクセスを関数的に伸ばすことができます。

例えば、「アフィリエイト おすすめ ASP」「アフィリエイト 売り上げ 伸びない」などロングテールキーワードで検索上位を獲得し、内部リンクで記事をつなげることで、読者がさまざまな記事を相互にみてくれるようになります。

そうすることで、アクセスも二次関数的に伸び、売り上げも比例して伸びる・・といったイメージ。

さらには、検索エンジンがサイトの専門性を評価するために、記事を1つ、2つ・・と増やしていくにつれて、検索順位アップも期待できます。

逆に、「アフィリエイト おすすめ ASP」で仮に検索順位をアップしたとしても、それ以外の「アフィリエイトがテーマの記事」が存在しないために、読者は次の情報を得るために別サイトに移動してしまうことに繋がります。

SEO対策の基本②【検索エンジンから高評価を得られます】

  • ページタイトルの最適化
  • メタディスクリプションを記述する
  • Altタグを記述する
  • 高品質なコンテンツを用意する
  • 文章構造を正しくする
  • キーワードは適切に含める
  • ページの表示速度をあげる
  • 内部リンクで重要なページを知らせる
  • ロングテールの評価分散を避ける

ページタイトルの最適化

ページタイトルとは、<title>タグで囲まれる部分のことです。WordPressを使用している場合、タイトルタグを意識しなくても、タイトルは入力ができます。

ページタイトルには、必ずキーワードを含めることはもちろんですが「左詰めに含めること」も重要。

仮に、キーワードを左詰めに含めないとすると、検索結果の表示画面でキーワードが見切れてしまい、これが大きくタイトルのクリック率(CTR)を下げる原因となってしまいます。

検索順位の推移の画像

こちらは左詰めにタイトルを記述しただけで、検索順位がわずかに上昇した例です。その後、1位に到達し、順位をキープし続けています。

クリック率が上がるといいことだらけ

タイトルのクリック率が上がると検索エンジン側としては「検索キーワードに沿った記事を書いている」と判断し、順位があがります。

逆にいえば、検索上位であっても平均のクリック率より大幅に下回ると、順位下落の原因にもなります。

(出典:https://www.internetmarketingninjas.com/blog/google/announcing-2017-click-rate-study/

こちらは検索順位とそのクリック率の平均値です。これより大幅に下回っている場合、タイトルの改善が必要です。

改善策としては以下が代表的です。

・ベネフィットを意識する
・あいまいな言葉ではなく数字を用いる
・そもそものニーズのズレを改善する

それぞれの例を出しておくと以下のイメージです。

ベネフィットを意識する

ブログの始め方→失敗せずに誰でも10分でできるブログの始め方

あいまいな言葉ではなく数字を用いる

PVを飛躍的に伸ばした方法→PVを4.2倍まで伸ばした方法

そもそものニーズのズレがある場合は、適切にライバルリサーチやキーワードニーズを考えて、内部からリライトする必要があります。

記事をアップして3ヶ月ほどでも検索順位が50位以下の場合は、ニーズに沿った記事作成ができているか検討してみましょう。

»SEOタイトルの付け方を5つのコツで解説【海外の調査データで証明】

適切にメタディスクリプションを記述する

メタディスクリプションは、キーワードを実際に検索したユーザーに対して、記事の内容を簡潔に伝える役目があります。

これは検索エンジンにとっても同じことで、記事の内容をメタディスクリプションを参照しつつ、評価の1つとして考えているはず。

というのも、SEOの権威であるNeilPatel氏が運営している、UberSuggestのSEOスコアの判断にもメタディスクリプションが記述されているかどうかという基準があるためです。

表示できる文字数はデバイスによりけり

ユーザーの検索デバイスがスマホかPCかによって、表示できるメタディスクリプション文字数は大きく変わります。

スマホ・・60〜70文字程度

PC・・100文字程度

ただし、スマホでもIPhoneのSafariから表示していたり、Google Chromeから表示していたり・・という状況でも表示文字数は変動しますので、だいたい60文字で収めていれば大丈夫かなという印象です。

もちろん、検索ユーザーのほとんどがPCユーザーであることが想定できる場合は、PCに合わせることが望ましいといえます。

魅力的で、記事を読んでみたくなるようなメタディスクリプションを記述することで、検索結果に表示されたときのクリック率を上げることができますので、しっかりと記述しておきましょう。

meta keyword(メタキーワード)は不要です

Googleはサイトの評価にメタキーワードを含めていません。

そのため、メタキーワードを記述する必要はなく、ついでにHTMLリソースを減らすことができるので、むしろ書かない方がオススメです。

Altタグを記述する

Altタグというのは、画像の説明文のことです。

<img class="〇〇" src="△△.png" alt="ここの部分のことです" width="x" height="y" />

WordPressを使用している場合は、こちらから書き込むことが可能です。

Altタグを記述することで、音声読み上げが可能になります。

視覚障害者の方の利便性も高めつつ、検索エンジンに画像を適切に判断してもらうために必要なので、かならず記述するようにしましょう。

高品質なコンテンツを用意する

高品質なコンテンツを作成することが、手っ取り早く検索上位を獲得する一番の近道です。

読者が欲しい情報を、コンパクトに届けるというのが高品質なコンテンツの鉄則。

・まとまりがなく、無駄な文章が多い
・結論が記事の最後の方にある
・ユーザーにとって必要な情報がない

こういった低品質なコンテンツを作成しても、時間と労力とコストがムダになるだけです。

結論から書くことが望ましい

タイトルに沿った結論を冒頭の見出しにまとめることは、タイトルをクリックして訪問した読者にとって非常に嬉しいコンテンツになります。

ときどき、タイトルが魅力的なのに、クリックしたら全然関係のない文章から、記事が始まっているのをよく見かけますが、これはユーザーファーストではありません。

読者はスクロールをするのを嫌います。望ましい形と言えるのは、タイトルの文に関連する結論からまとめて、記事を流れるように読み進めていってもらえることです。

また、最初の見出しでタイトルに対しての「答え」を書かないことで、ページの滞在率や直帰率に影響がでてくるために、検索順位が下落する原因にもなります。

文字数は少ないより多い方がいい

文字数によって、コンテンツの質が決定する・・ということは全くありません。

しかし、検索キーワードに対して必要な情報を網羅すると、文字数は比例して増えることになります。

僕のブログにおいても、検索上位を獲得できている記事は4000文字前後、少なくとも3000文字オーバーの記事が多いです。

文字数は増やして検索順位をあげたい・・というよりは、ユーザーのニーズに沿った情報をわかりやすく網羅的にまとめると、結果的に文字数が増えた という形が一番望ましいといえます。

ターゲットにあった用語を使う

例えば、「ブログ 始め方」というキーワードで記事を作成していく上で、インデックスだとかキーワード選定といったブログ中級者向けの用語を使うのは好ましくありません。

ユーザーは「自分の知らない単語」が出てくると、一定の割合で離脱し、その用語を検索するという行動に移ります。

どうしても、難しい単語を使わないといけない場合は、その用語の付近で補足として単語の解説をわかりやすくまとめておきましょう。こういった1つ1つのユーザビリティを上げることで、サイトの改善に繋がります。

文章構造を正しくする

文章構造は正しく記述するべきで、h1タグを2つ使っていたり、h2タグの次にh4タグを使用していたりすると、検索エンジンが正しく評価しにくくなります。

良い文章構造
h1→h2→h3→h2→h2→h3→h3..

悪い文章構造
h1→h3→h5→h3→h2→h4→h3..

WordPressを使用している場合は、タイトルを記述した時点で、h1タグを自動で記述してくれているので、h1タグについてはあまり気にしなくて大丈夫です。

文章中で、h2→h4といったように、数字が飛んだ見出しタグを使用しないようにしましょう。

キーワードは適切に含める

キーワードは適切に含めることがオススメです。

というのも、狙っているキーワードをある程度含めることで、検索エンジンが狙っているキーワードに対しての記事であることを認識してくれるため。

ファンキーレイティングというツールを使って、キーワードが全体のうち何%存在するのかを調べてみてください。

キーワードは必ずしも、たくさんあればいいというわけではなく、目安としては3%程度あれば十分。あまりいれすぎてしまうと「キーワードの乱用」とみなされてペナルティを受ける可能性があるので。

あくまで文章としておかしくない程度に、タイトル、見出し2に散りばめておきましょう。もちろん文章中にも自然な形で含めておくのがベストです。

キーワード比率は、昔ほど重要な指標ではありませんが、ロングテールなど競合が少ない場合にはキーワード比率が上位表示に多少なりとも影響します。

共起語も意識する

共起語というのは「検索キーワードの類似語句や、関連するキーワード」のこと。

例えば、「英会話」というキーワードの共起語は、レッスン、オンライン、講師、外国人、ネイティブなどが共起語です。

こういったキーワードは検索ボリュームはそこまで多くないですが、関連して検索される割合が多くなるもののために、共起語を意識して記事を作成すれば、それだけでアクセスアップに繋がります。

また、検索エンジンからみても、関連語句が多いほど、網羅的なコンテンツであると認識されるので、共起語は意識的に含めましょう。

「共起語なんてわからん・・」という方も、ラッコキーワードの「共起語β」というツールを使えば、無料でキーワードの共起語を検索でき、それをメモにまとめて記事作成のヒントにしましょう。

共起語βの画像

内部リンクで重要なページを知らせる

内部リンクは、内部SEOの中でも特に重要度の高い要素の1つです。

関連性の高い記事を内部リンクで結ぶことで、検索エンジンから専門性の部分で評価が高くなり、読者が内部リンクをクリックすることでより網羅的に情報を得ることができるようになるためです。

また、検索エンジンが効率的にページを評価できるようにもなります。

内部リンクの意識するべきこと3つ

・内部リンクは記事間で相互にする
・リンクはテキストリンクにする
・重要なページに内部リンクを集める

内部リンクは基本的に、基本的に相互リンクであることが望ましいです。

というのも、読者が内部リンクを辿って移動したページから戻れなくなるから。検索エンジンのクローラーに至っても同じことで、内部リンク先に移動したクローラーがもどれなくなります。

また、内部リンクはしっかりとテキストリンクにし、キーワードを含めたり、ページ移動先の内容が適切に伝わるようにするべきです。

URLのみのリンクは検索エンジンからみても、内容が判断しづらく、マイナス評価を受けやすいためです。また「こちら」や「これ、あれ」などのテキストリンクはユーザーが移動先のページがどんなものか理解できず、不適といえますね。

また、内部リンクは重要なページに集めることで、検索エンジンに正しく「どのページがサイト内で重要であるか」アピールすることができますし、ユーザーも内部リンクが集まったページに移動しやすくなるため、検索順位が上がりやすくなります。

最適な内部リンクの本数は存在しません

ときどき、「内部リンクはどれくらい貼ればいいでしょうか」と質問をうけますが、答えとしては「最適な内部リンクの本数はない」です。

ユーザーにとって、内部リンクが必要かどうかを毎回考えて貼ることが望ましいです。

ロングテールの評価分散を避ける

ロングテールキーワードでSEO対策をしていくと、よくある間違いとして、評価分散というものがあります。

似たようなキーワードを対策していくために、どうしても似通った記事を作成してしまい、同一キーワードに対して複数のページが表示されてしまう現象のことです。(画像はGoogleサーチコンソール)

これはとあるキーワードに対して表示されている記事URLですが、さまざまなURLで表示されています。本来は1キーワードにつき1ページが表示されていることが望ましいので、評価分散というマイナス評価を受けている状況です。

こういった現象をキーワードカニバリといったりもします。

この場合は両方のURLが検索上位に表示されず、検索順位が大きく日々変動するようになります。

評価が分散しているときの対策

・ニーズを切り分けて記事を書き直す(リライト)
・記事を1つに統合する
・見出しなどが重複してないか確認する

特に、見出しが重複している・・というのは見落としがちになってしまうことが多いです。

例えば、「英会話 オンライン おすすめ」という記事内で、「オンライン英会話のおすすめランキング!」という見出しがあったとします。

また別の記事で、「オンライン 英会話 5選」みたいな見出しがあったとすると、部分的に重複している可能性があり、評価が分散し検索順位が上がらなくなる・・ということも多いです。

こういった場合は、どちらかの記事から見出しそのものを削除するか、内容を膨らませて書くことで重複を避けることができます。

ページの表示速度をあげる

ページの表示速度を改善することは非常に大切です。

これは当ブログのページスピードを100点満点でスコアリングしたものです。90台であれば、何の対策も必要なし。

Page Speed Insight(ページスピードインサイト)というGoogleが提供している無料ツールで調べることができます。

ページのパフォーマンスが重要な理由
ページの読み込みに時間がかかると、直帰率に深刻な影響を及ぼします。具体的には:
ページの読み込み時間が 1 秒から 3 秒に増加すると、直帰率は 32% 増加します。
ページの読み込み時間が 1 秒から 6 秒に増加すると、直帰率は 106% 増加する。
(引用:ウェブに関する主な指標レポート

このように、ユーザーはほんのわずかであってもサイトの表示速度が遅いと離脱してしまうので、スピードを意識するだけでもユーザーファーストなサイトを構築することができます。

SEO対策の基本③【クローラビリティを上げて順位アップ】

クローラビリティというのは、検索エンジンのロボットであるクローラーがサイトをどれほど効率的にクローリングできるか?を表したものです。

クローラーとインデックスとは?
クローラー:記事の情報を集めるGoogleのロボットのこと
インデックス:記事の情報がGoogleのデータベースに保存されること

検索エンジンの仕組み

クローラビリティをを上げるためには以下のような施策が重要です。

サイトマップを適切に送信する
重複したコンテンツはURLの正規化を行う
低品質コンテンツをインデックスしない

サイトマップを適切に送信する

サイトマップを適切に送信することで、検索エンジンに対してどのようなサイト構造であるかを知らせることができます。

サイトマップはサーチコンソールから、sitemap.xmlを送信することで作成できます。WordPressを使用している場合は、プラグインを使ってわずかな手順で作成可能ですので、ぜひどうぞ。

重複したコンテンツはURLの統合を行う

重複した内容のコンテンツが存在する場合、301リダイレクトを行うことで、URLを統合できます。

統合前のイメージ

A:https://money-morisan.com/aaa

B:https://money-morisan.com/bbb

両方のリンクが個別に重複した(似通った)コンテンツになっている。

統合後のイメージ

A:https://money-morisan.com/aaa

B:https://money-morisan.com/bbb

A→Bに対して301リダイレクトを実施。AとBどちらのリンクをクリックしてもBのコンテンツが表示され、URLの統合が完了。

301リダイレクトはサーバー内にある.htaccessに記述する方法と、WordPressであればプラグインを用いる方法とがあります。

低品質コンテンツをインデックスしない

低品質コンテンツの例

・3〜6ヶ月の間アクセスが10〜100PV程度しかないもの
・文字数が極端に少ないページ(お問い合わせページなど)
・検索順位が6ヶ月程度経っても圏外のままであるもの
・ユーザーが検索する見込みがないページ(不必要なページ)

こういったコンテンツはno index設定を行うか、robots.txtを設定して、無駄なクローリングを行わないように設定しましょう。

WordPressであれば、no indexは記事の編集画面から設定が可能です。

また、そもそものクロールを強制的に止めるrobots.txtタグには<meta name=”robots” content=”noindex”>を<head>に入力することで設定ができます。

【初心者向け:基本】SEOとは?1ページ目に表示させる20の項目:まとめ

検索エンジンはどんどんアップデートされており、またサイトの評価も200を超える基準をもとにアルゴリズムによって決められています。

そのため、SEOの知識も日々、アップデートしていくことが望ましいです。しかし、本日紹介したSEO対策の基本要項は、SEOの中でもほとんど不変のものであり、基本中の基本ですので体系的に学んでいくことをオススメします。

またSEOについてさらに学びを深めることで、より具体的に「SEOとは?」を理解できるはずです。下記も参考にアクセス・収益をグイグイと伸ばしていきましょ!

アクセスを伸ばす11の講座