こんにちは。もりさんです。

「アフィリエイトの記事の書き方を知りたいなあ。。売り上げを出せてる人の記事の書き方はどんなモノなんだろう?アフィリエイトってまだイケるのかなぁ??」
こんな悩みを解決していきます。
本記事の信頼性

さて、先日こんなツイートをしました。
アフィリエイトの記事の書き方にはテンプレがあります。それがこちら。
①SEOキーワード決め
②記事設計
③PREP法で執筆僕はこのテンプレに沿ってコツコツと記事を書き続けているだけで収益を生み出せています。知っていたら効率はガッと上がりますよ。ブログにて深く解説しようと思います😌
— もりさん@自動化×ブログ (@money_morisan) November 2, 2020
アフィリエイトの記事の書き方にはテンプレートがあります。
僕はテンプレートに従って記事を書いており、そのおかげで収益も出せています。
ぶっちゃけ言うと、知ってるか知らないかの世界です。
記事の書き方をサクッと知って、成果を出せるアフィリエイターになるのみですね。
この記事では僕の使う、記事の書き方のテンプレートや収益を出せるコツやテクニックを説明していきます。
目次
アフィリエイトの記事の書き方にはテンプレ
①SEOキーワード決め
②記事設計
③執筆
記事の書き方のテンプレは上記の通りです。
1つずつ詳しく見ていきますね。
その①:SEOキーワード決め
記事の書き方の中で1番大切なのが「SEOキーワード決め」です。
なぜかというと、アフィリエイトの成果が出るには以下の流れがあるからです。
Googleなどで検索→記事を読む→記事内のアフィリエイトリンクをクリック→収益が発生する
この流れを見ると分かりますが、まずはSEOキーワード決めをしないといけません。
ちなみに、この記事のSEOキーワードは「アフィリエイト 記事 書き方」です。
つまりSEOキーワード決めをして、「検索される記事」を作る必要があるわけです。
SEOキーワード探しにはツールを
SEOキーワード決めには、ツールがないとどこかで行き詰まります。
僕はUber suggestというツールを使っています。
このツールは、キーワードの検索量や上位表示する難易度を調べてくれるのでかなり使いやすいツールです。
また、無料ツールですとラッコキーワードがいいですね。
具体的な検索量などの数字は出ませんが、大まかなキーワード決めができるツールです。
検索順位にはツールを
また、検索順位には計測ツールを使って管理しておきましょう。
Windowsユーザーは「GRC」。Macユーザーは「ランクトラッカー」ですね。
僕も計測ツールを使うことで、検索順位を管理できています。
検索順位を管理しておくと、どの記事で上位を取れているのか分析ができまして、ブログ運用には必須のツールです。
なお、検索順位1位も多数とれており、5位以内の記事も量産できました。
その②:記事設計
さて、次は記事の書き方の中心部分ですね。
記事の書き方がうまく決まらず、いつもなんとなくで書いている人は以下の4ステップを使って書くことをオススメします。
①問題提起
②解決策の明示
③解決策の根拠
④マネタイズ導線
この4ステップの書き方を使えば、ぶっちゃけ「稼げる記事」は作れます。
僕もこのテンプレで収益が出せていますので。
今回の記事設計は以下のようなモノです。
1つずつ、僕の実際の下書きとともに詳しく見ていきます。
①問題提起
ここは、僕の記事で言う以下の画像の部分です。
問題提起とは、言い換えれば「ペルソナを決める」とも言えます。
つまりどんな人に向けて書いているかを明確にしてあげる部分ですね。
問題提起は、SEOキーワードに基づいて考えていきます。
今回の記事の場合ですと、以下の形ですね。
ここで読者さんの悩みをわりと明確にしてあげて、「自分のためになりそうな記事だ!」と思ってもらえるようにしましょう。
僕はこの書き方を意識してから、平均ページ滞在時間が3分ほどになりました。
②悩みの解決策の明示
ここは、記事で話をする大まかな内容決めです。
イメージ的には目次作りですね。
記事の内容と流れを作って、読者さんの悩みを解決できる構成を作っていく部分です。
③解決策の根拠
ここは「解決策の根拠」を示しておく部分です。
なぜその内容が書けるのかを明確にしておきましょう。いわゆる「権威性」というモノです。
「偉そうにいってるけどアナタは何者なんだよ」と読者さんに理解してもらうためにも必要な部分です。
④マネタイズ導線
最後がアフィリエイトの記事で1番大切です。どこで収益化するのかを考える部分です。
この記事では、以下のポイントがマネタイズ導線です。
ツール
ASP登録
なお、マネタイズ導線を考えるには日頃からASPでどんな案件があるのかを知っておく必要があります。
僕は5つほどASP登録をしており、それぞれのASPの強みを活かしながらマネタイズ導線を考えています。
オススメのASP登録は、アフィリエイトにオススメなASP5つを紹介します。【初心者必須】にて解説しています。
まだASPを1~2つしか登録していない人はどうぞ。
さて、今までお話した4ステップが記事設計のテンプレです。
収益はこのテンプレで出せますのでぜひ実践してみてください。
その③:執筆
ラストは先ほどの、記事の書き方テンプレートで作った構成をもとに執筆していきます。
記事の書き方には「PREP法」という書きやすいテンプレもありますので紹介します。
具体的には、以下の通りです。
P (POINT)結論
R (REASON)理由
E (EXAMPLE)具体例
P (POINT)結論
この「結論→理由→具体例→結論」の書き方を守れば、説得力のある正しい文章を作ることができます。
なぜならこの書き方は、人が1番話を理解しやすい形だから。
僕の具体例で見てみます
このようにして記事を書いています。
この書き方を身につけておけば、筋が通った「読みやすい記事」を作ることができますよ。
すべてはテンプレです。テンプレを身につけて、「読まれる、稼げる記事」を作っていきましょう。
記事の書き方のコツは「悩みの先読み」です
記事の書き方のコツは、悩みを先読みすることです。
少し中級者向けですが、身につけるとアフィリエイトではより成果を出せるようになりますよ。
悩みの先読みとは
悩みを先読みするのは、アフィリエイターにとって必須のスキルです。
なぜなら、悩みの先読みをすることで読者さんがスムーズに話を理解することができるからです。
そしてアフィリエイト成約につながります。
僕の具体例で説明
この記事ではこんな感じで先読みしています。
「SEOキーワード決めをしよう」と言われたら、「どうやってSEOキーワード探しをするの?」という悩みが予想できます。
さらに言えば、SEOキーワード決めをした記事がちゃんと上位表示できているかを管理する方法も知りたい人も出てくるはず。
ですので2段階の先読みをしています。
先読みをすることで読者さんの悩みは次々と解消できるので「読みやすい記事」を作ることができるわけです。
「次はどんな悩みを持つかな?」と考えつつ記事を書いてみてください。かなり完成度の高い記事が作れます。
≫参考:【SEO】検索意図を理解→記事の9割は完成してます【調べ方も解説】
アフィリエイトはまだまだイケます
最後に1つ。アフィリエイトはまだまだイケます。
最近は「アフィリエイトオワコン」みたいな意見が出ていますが、僕はオワコンだとは感じません。
続けるが勝ち
アフィリエイトは「続けるが勝ち」です。
というのもアフィリエイトって時間がかかる稼ぎ方ですので、みんなどんどんやめていくからです。
10000人が始めようと思い、
100人が実際に始め、
1人だけ継続する。
アフィリエイト界の有名な言葉です。
みんな本当にやめます
アフィリエイト界っておどろくくらいみんな辞めていきます。
僕もアフィリエイトを始めて、Twitterなどでアフィリエイターの人と交流していましたが、ぶっちゃけ90%くらいは消えていきました。
僕は優れた能力があるわけじゃないですが、続けていたので収益も安定して出せているのかなと感じます。
「センスや能力がないと、攻略できない」なんて言われていますが、必要なのは「続ける」ことだけですね。
続けていればスキルなんかはついてきますので。
本当にコツコツと続けていくのみです。
ツールパワーを借りるのもアリ
アフィリエイトをやめる人の印象は「ツールを使ってない人」というイメージがあります。
やっぱりアフィリエイトは分析することが必要でして、ツールがないと分析するのはぶっちゃけムリです。
記事の書き方を覚えても、分析をサボっていたらどの記事から成果が出ているのか、だったりノウハウが貯まりません。
ですので必要経費だと思って有料ツールを使っていくのも充分にアリですね。
アフィリエイトの神ツール10選まとめました【初心者はこれでOK】にてこれだけそろえておけばいいと感じたツールを紹介しています。
無料ツールも紹介してるのでぜひチェックしておいてください。
【収益UP特化】アフィリエイトの記事の書き方のテンプレートを公開:まとめ
記事の書き方にはテンプレがありますのでサクッと身につけるのみですね。
記事の書き方さえしっておけば、後はコツコツと続けていくのみです。
ツールなんかにも頼りつつ、柔軟にアフィリエイトを攻略していくことが吉ですね。
それでは良いアフィリエイトライフを。