こんにちは。もりさんです。
この記事では
「キーワードの入れ方が分からないなあ。適切なキーワードの入れ方ってあるの?上位表示されるキーワードの入れ方が知りたいなあ」
こんな悩みを解決していきます。
本記事の信頼性
僕は現在21歳。ブログ歴は1年ほどです。
キーワードの入れ方で検索順位は大きく変わります。僕がブログで成果(収益、アクセス数)が出るようになったのもキーワードの入れ方を勉強したからです。
初心者ブロガーさんでも1から分かるように1つずつ説明していきますね。
ブログのキーワードの入れ方を解説【3点です】
最初に言っておくと、ブログのキーワードの入れ方には3点あります。
それは以下の3つ。
①タイトル
②h2タグ
③メタディスクリプション
1つずつ見ていきます。
①タイトル
まずはタイトルですね。
タイトルには必ずキーワードを入れるようにしましょう。
Googleを使って検索する人はタイトルを見て記事を読むか判断しますので、キーワードが入ってないような記事は中々クリックされづらいです。
キーワードがしっかりと含まれていると自然とクリックされやすくなりますね。
すべての記事にキーワードを入れてます
参考までに、こんな感じでキーワードを入れています。
・ブログで不労所得を実現することは”半分”可能です(ブログは影分身】
→「ブログ 不労所得」
・ブログ収入を一般人がガンガン得る方法【収入を伸ばす裏ワザも解説】
→「ブログ収入 一般人」
・ブログ記事の書き方:基礎・応用8点をまとめました【これでOK】
→「ブログ 書き方」
②h2タグ
h2タグにもキーワードは入れましょう。
h2タグとは見出しになる部分です。
だいたいどの記事にもh2は3~4コあると思いますが、書き方を考えつつ粘り強くキーワードを入れることが大切ですね。
h2タグは入れ方が大切
h2タグにキーワードを入れましょうと言うと、とりあえず入れる人がいますが入れ方はしっかりと意識するべきです。
例えば「ブログ収入 一般人」で書く場合。
・ブログ収入を一般人が作る方法①〇〇
・ブログ収入を一般人が作る方法②△△
・ブログ収入を一般人が作る方法③□□
こんな感じで機械的に書いてしまうのはあまり良くないです。というのも日本語が少し変に見えるからです。
ちなみに僕はこんな感じで書きました
・ブログ収入を一般人が得るのは可能?→可能です
・一般人がブログ収入を得るにはどうしたらいいの?
・一般人でもブログ収入をガンガン伸ばす方法
読者さんはあなたのファンでもない限り、少しの違和感でも感じたら離脱していきます。
読者さんファーストでうまくキーワードを織り交ぜていきましょう。
ちなみに「ブログ収入 一般人」の記事はブログ収入を一般人がガンガン得る方法【収入を伸ばす裏ワザも解説】から見られますので良ければどうぞ。
③メタディスクリプション
メタディスクリプションとは検索したときにタイトルの下に出る文章です。
メタディスクリプションにキーワードを入れる理由は、検索されたキーワードが太文字になって表示されるからです。
「太文字が多い=自分が知りたい内容があるのかな?」と読者さんは思ってくれやすくなるのでメタディスクリプションもキーワードを入れてしっかりと書きましょう。
メタディスクリプションのキーワードの入れ方
メタディスクリプションにはとにかくキーワードを入れればいいという訳ではありません。
目安としては2~3コですね。
メタディスクリプションは120文字ほどで書くことがオススメされているので、キーワードを書きすぎたら記事内容が分からなくなります。
ですのでキーワードの入れ方として、2~3コほどを目安として入れましょう。
この3つはSEO対策でもあります
今お話した3つはSEO対策にもなるモノです。というよりSEO対策のための作業と言っていいかもです。
どれだけ良い記事を書いてもそれがGoogle側に評価されなければ上位表示はしてもらえません。
Googleは常に「読者さんの悩みを解決できる記事」を上位に持ってこようとしています。
だから上の3つのキーワードの入れ方はGoogleに対して「読者さんのためになる記事ですよ」というアピールという訳です。
しっかりとキーワードの入れ方を理解してGoogle先生にどんどんアピールしていきましょう。
補足:h3タグにはキーワードを入れなくてもいい
たまに「h3タグにもキーワードを入れるべきですか?」と聞かれるのですが、結論として入れなくてもいいです。
文章的にキーワードを入れられるのならOKですが無闇に入れるのは辞めましょう。
違和感のある文章になったら読者さんファーストではありません。
また、読者さんファーストじゃない=SEO的にもOUTですので気を付けましょう。
読者さんファーストで書いていけば自然とアクセス数も増えてブログから半不労所得が作り出せますよ。
ブログで不労所得を実現することは”半分”可能です【ブログは影分身】にてブログで不労所得を作れるコツなどを解説していきます。こちらもどうぞ。
ブログのキーワードは文章への入れ方も大切
まずはキーワードの入れ方3点をお話しましたが、それ以外にもう1つ大事なことがあります。
それは「文章中にどれくらいキーワードが入っているか」ということです。
Google先生はかしこいです
先ほども言いましたがキーワードを入れる理由は読者さんファーストであることをGoogle側に示して評価してもらうためです。
評価してもらえたら上位表示してくれます。
でも上でお話した3点だけではGoogle先生はまだ評価してくれません。
なぜなら大切なのは記事の内容であり、文章中にもどれくらいキーワードが入っているかGoogle先生は見ているからです。
じゃあどれくらいキーワードを入れたらいいの?と言うと、答えは「3~4%ほど」です。
ブログ記事の3~4%ほどがキーワードでしたらOKです。
ちなみにこの単語の比率を調べるには「SEO対策チェッカー」というツールがオススメです。
こんな感じで比率をすぐに出してくれますし、記事全体の評価なんかもしてくれます。
(「ブログ 書き方」のキーワードにて調べました)
共起語も入れましょう
さらにGoogle先生にアピールする方法として「共起語」を入れることもオススメです。
共起語とは、キーワードの派生語みたいなモノで実際に見てみると分かります。
例えばキーワードが「ブログ 収入」だとしてGoogle検索をしてみます。
そうすると画像のようにサジェスト表示で複数のキーワードがありますよね。これが「共起語」です。
Googleのサジェスト表示はみんながよく調べているモノを出しています。
つまり、「みんなが知りたい内容=それは共起語=共起語が含まれている記事は読者さんにとって良い記事」とGoogleは判断しますので上位表示もされやすくなるわけです。
共起語の入れ方も知っておくとブログで成果を出すには有利になるのでぜひ意識してみてください。
ちなみに「共起語検索」というツールでカンタンに共起語を調べることができます。
こちらもぜひ使ってみてください。
キーワードの入れ方を学びつつ続けましょう【ブログ論】
ということで、ブログにおいてキーワードの入れ方を説明しました。
キーワードの入れ方を知っておけばこれからのブログにおいてより成果は出しやすくなるので必ず意識しておくべきです。
最後に1つブログで成果を出すために大切なことを書いておきます。
ブログは続けることが大切です
当たり前じゃんと思った方も多いのでは?
そうなんです。当たり前の内容です。しかし本当の意味でブログは続けることが大切という認識をできている人はどれくらいいるでしょうか?
ブログは半年続けられる人が20%ほどしかいないと言われています。
(総務省調べより)
それくらいブログを辞めちゃう人は多いんですよね。
キーワードの入れ方を学んだりライティングを学んだりすることも大切ですがそれ以上に「続ける」これこそが1番ブログで大切なことです。
なんだかんだで1年続けた
僕もなんだかんだで1年ほどブログを続けています。
結果だけでいうとブログでご飯を食べられるようになり、やっぱり続けていて良かったと心から思っています。
とは言え、ブログを始めて3ヶ月、半年くらいのタイミングで続けるかかなり悩んだ時期もありました。
継続するのが大変でしたので。
それでもなんとか続けたから成果が出てくれました。
ブログを頑張ろうと思っている人に伝えたいのは、「知識以上に続けることが大切」ということです。
キーワードの入れ方を学んでも辞めてしまったら意味がないですから。
続けた人にはチャンスは来る
最後に1つ。ブログを続けた人にはチャンスは来てくれます。
僕も悩みつつも続けていたから今の成果があると思いますし、コツコツと続けることを本当にオススメしますよ。
ブログのキーワードの入れ方を完全解説します【3点+1点あります】:まとめ
今回は以上です。
ブログのキーワードの入れ方は知っておけばカンタンなモノです。
便利なツールもありますので、使いこなしてブログで成果を出せるように取り組んでいきましょう。
コツコツと続けていきたいですね。それでは良いブログライフを。
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