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CBDワックスの使い方を画像つき3ステップで解説【初心者向け】

CBDワックスの使い方を画像つき3ステップで解説【初心者向け】

こんにちは。もりさんです。

「CBDワックスの使い方がイマイチ分からない・・CBD感をうまく感じられないなあ。使い方の詳しい手順が知りたいです・・」

こんな悩みを解決していきます。

本記事の信頼性

もりさん
ぼくはCBD歴1年半ほど。今までにワックス含め、20種類を超えるCBD製品を使ってきました。

CBDワックスは、ハンパないCBD感を味わえることで人気ですよね。

その一方、少し使い方がめんどうで、うまく効果を感じられないって人をちょこちょこ見かけます。

ということで、CBDワックスの効果を最大にまで楽しめる使い方を、実際の画像付きで解説していきますね。

CBDワックスの使い方は3通りです

CBDワックスの使い方は3通りです

さて、CBDワックスにはそもそも3通りの使い方があります。それがこちら。

①吸う
②肌にぬる
③直接なめる

おそらく「吸う」ことが1番有名な使い方。しかし、吸う以外にも使い方はあるのでそれぞれ説明していきます。

使い方①:吸う

まずは1番有名な吸うタイプ。

こちらは以下の3種類の使い方があります。

・専用VAPE
・RDA
・ジョイント

VAPEでのワックスの使い方は、後にこまかく話すのでここはサクッと進めていきます。

ちなみにRDAとは、アトマイザーがコイルになっており、そこにワックスを染みこませて使うモノ。

ジョイントとは、自分でタバコフィルターなどを作りその中にCBDワックスを入れて使うモノです。

もりさん
吸い方を早く知りたい!という人は次の②~③を飛ばしてOKです!

使い方:②肌にぬる

2つ目の使い方としては、肌にぬるタイプ。

なぜ肌にぬるのかと言いますと、ニキビやちょっとしたデキモノなどに効果があるそうだからです。

とはいえ、ぼくは肌にぬったことはないので、ぶっちゃけどこまで効果があるのかは分かりません。

基本は吸うタイプがメインですので、本当に興味がある人だけが挑戦してみればいいかな?というのがぼくの本音。

【実験】帯状疱疹による焼けるような痛みは CBD で乗り切れるのか?という記事で、肌にぬった記録などが詳しく書いていました。興味のある方は参考にどうぞ。

使い方③:直接なめる

最後は、直接なめるという使い方です。

けむりが苦手だったり、吸うことに抵抗がある人はなめることでワックスを体験してみても良いですね。

しかし、CBDはなめるよりも吸うことの方が効果を体感できるというデータが出ていますので、できたら吸うことをおすすめします。

CBDワックスの効果については、CBDワックスの効果をまとめました【結論:CBD好きにはたまらない】にてまとめています。

実際に使った感想も書いてあるので、合わせてどうぞ。

CBDワックスをVAPEで使う方法【3ステップ】

CBDワックスをVAPEで使う方法【3ステップ】

では本題の、CBDワックスをVAPEで使う方法について解説していきます。

使い方はシンプルでして、以下の3ステップ。

①ワックスをアトマイザーに入れる
②プレヒート機能で加熱する
③肺に10~15秒ためて吸う

1つずつ、画像付きで見ていきましょう。

ステップ①:ワックスをアトマイザーに入れる

まずはワックスをアトマイザーに入れることからスタートです。

と、その前にですが、VAPEのアトマイザーにはリキッド用とワックス用の2つがあるので解説しておきます。

ワックスの使い方の画像

上がリキッド用で、下がワックス用のアトマイザーになります。

見分け方はカンタンでして、ふたをあけて、以下のようにさじ(スプーンみたいなモノ)がついてるアトマイザーがワックス用です。

ワックスの使い方の画像

間違えちゃうと、上手くいきませんので覚えておくべきかと。

で、このアトマイザーにワックスを入れていきます。

たっぷり入れよう

使い方のポイントとしては、わりとたっぷり入れることです。

ワックスの使い方の画像

なおワックスに付属の長細いさじを使ってアトマイザーの綿(白い部分)になじませるようにたっぷりと入れましょう。

なぜかというと、少しだけ入れても蒸気になる量は少なく「あれ?吸ってる?」となるからです。(ぼくの体験談)

ジェルタイプのワックスですと、さじからワックスが取れなかったりしてめんどうですがイライラせずに進めましょう。笑

ステップ②:プレヒート機能で加熱する

ワックスを入れたら、次はプレヒート機能でワックスを溶かしていきます。

*プレヒート機能とは、VAPEについてるリキッドやワックスを余熱する機能のこと。

ほとんどのCBD専用VAPEでは、温度調節が3段階あるはずなので1番低い設定にしておきましょう。

で、プレヒート機能を1~2回だけ使う。

これでワックスがほどよく溶けて、準備はOKです。

ステップ③:肺に10~15秒ためて吸う

最後は吸うだけなのですが、CBD感をグンと味わえるコツがあるので紹介します。

まずは、吸ったら肺に10~15秒ほどためましょう。

というのも、CBDの蒸気を肺にためることでCBD成分が毛細血管に染みこみやすくなるからです。

すぐに息を吐いちゃうと、けむりを吸って吐いてるだけなのであまり効果はありません。

じっくりとCBDを味わいつつ、肺に10~15秒ほどためてみてください。グンとしたCBD感を味わえますよ。

吐くときは鼻から

もう1つポイントがありまして、それは鼻から吐くこと。

こちらも、口より鼻の方が毛細血管が詰まっているため効果を感じやすくなるからです。

つまりまとめますと、

・肺に10~15秒ためる
・そして、鼻から出す

この使い方でCBDワックスを最大にまで楽しめるはず。ぜひ試してみてほしいです。

あんまりCBD感を味わえないときは・・?

もしCBDワックスを手順通りに使っても、効果を感じられない場合は以下の3つの対策をしましょう。

①次の日に試す
②しっかりと加熱する
③ワックスを多めに入れる

この3つが対策ポイントですね。

特に次の日に試すことは大事です。

ぼくも初めて使った日は、「あれ?ワックスってあんまりCBD感ない??」となったのですが次の日に使うと、グンとしたCBD感を味わえました。

その日の気分とかで、効果のききめが変わることはあるあるです。

あまり深くは考えず、「次の日に試してみるか~」くらいの気持ちでOKですかね。

それでもムリなら・・違うワックスを

上に書いた3つの対策をしても、イマイチだな・・ってなったら違うワックスを購入することが良いと思います。

そもそもですが、CBDワックスには3タイプありまして、それがこちら。

・フルスペクトラム
・ディストレート
・アイソレート

このタイプによって、効果のききめは変わるんです。

それぞれがどんなタイプなのかは、CBDワックスのおすすめ5つを紹介【選び方と種類を解説します】にて解説しています。

ぼくがおすすめするCBDワックスも紹介しているので、合わせてどうぞ。

CBDワックスの使い方を画像つき3ステップで解説【初心者向け】:まとめ

CBDワックスの使い方を画像つき3ステップで解説【初心者向け】:まとめ

CBDワックスの使い方は、ちょっとめんどうなのが事実。

しかし、使い方さえ知ってればカンタンですし、何よりCBDの中で1番効果を体感できるモノです。

ぼくはCBDワックスに出会って、「なんてモノを見つけてしまったんだ・・」と冗談抜きで思ってます。

メーカーによって感じるCBD感が違うので、いろんなワックスを試すことが最近の楽しみですね。

CBDワックスのおすすめ5つを紹介【選び方と種類を解説します】にて、今まで使ったワックスの中でも良かった5つをまとめていますので、CBD好きならチェックがてら参考にしてみてください。

それでは良いCBDライフを!

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