こんにちは。もりさんです。
こんな悩みを解決していきます。
本記事の信頼性
アフィリエイトをするなら、「クリックされやすい広告の貼り方」を知っておくべきです。
というのも、広告の貼り方1つで売り上げが2~3倍も変わることがあるから。
この記事では、基本的な広告の貼り方やクリックされやすくなるコツ、Googleアドセンスを貼るべきかどうかについても解説していきます。
アフィリエイト収入を高めたい方には有益かと。
アフィリエイトの広告の貼り方を完全解説
まずは、基本的な広告の貼り方について解説していきます。
広告の貼り方は、以下の3ステップです。
①ASPに登録
②広告を探す
③コードをコピペ
たったのこれだけ。サクッと見ていきましょ。
手順①:ASPに登録
まずはASPに登録しましょう。
アフィリエイト初心者なら、以下の5つをまずは登録しておくべきです。
①afb
②A8.net
③イークリック
④バリューコマース
⑤もしもアフィリエイト
なぜならこの5つは、ASP界では有名でしてあつかう案件も多いからです。
【注意】同じ案件でもASPによって報酬が変わることはある
補足ですが、同じような案件でもASPによって報酬が違うことはあるあるです。
ですので、1つだけしかASPに登録していない人は最低3つほどは登録しておきましょうね。
ぼくはアフィリエイト初心者だったころ、A8.netしか登録していませんでした。
そのせいで、他のASPでは2倍くらいの報酬があった案件に気づかずアフィリエイトライフを過ごしてました。
ASPは登録無料ですので、サクッとすませておきましょう。
手順②:提携申請をする
ASPに登録したら、アフィリエイトしたい広告を探しましょう。
そして、目的の広告が見つかったら「提携申請」のボタンをクリック。
A8.netなら以下のようなボタンがあります。
おそくても、1日たてば広告を発行できるようになります。
手順③:アフィリコードをコピペ
最後は、アフィリエイトリンクを発行してブログに貼るのみです。
なお、リンクを発行するには以下の2つの方法があります。
・広告リンク作成
・商品リンク作成
A8.netなら、このように表示されています。
広告リンクとは
広告リンクとは、企業側がすでに作っているアフィリリンクです。
画像で見るとこんな感じ。
コードがあるので、コピーしてブログのテキストエディタに貼り付けたら完成です。
商品リンクとは
商品リンク作成とは、自分で発行するアフィリリンクのことです。
とはいえ、カンタン。やることは以下の通り。
飛ばしたいページへのURLをコピペする
↓
リンクのテキスト(文字)を決める
↓
発行する
A8.netならこんな感じです。
基本的には、広告リンクを使えばOK。
飛ばしたいページへのアフィリリンクがないときに、商品リンクを使う形が一般てきですかね。
広告はテキスト・画像どっちがいい?
結論として、テキストがおすすめです。
というのも、画像タイプの広告はクリックされにくいから。
以下の画像は、A8.netが公開しているクリック率です。
テキストのクリック率
画像のクリック率
テキストでは3~5%なのに対して、画像タイプでは1%もないですね。
あとにも詳しく話しますが、最近の人は「広告っぽい広告」がキライです。
YouTubeなんかでも、「広告」という存在にウンザリしませんか?
画像タイプは、もろに「広告感」が出るのでぼくはおすすめしていません。
ぼくのブログでも画像タイプの貼り方はしておらず、すべてテキストの広告です。
「どうしても画像を見せたいんだ!」という気持ちがないかぎりは、テキストの広告でいいでしょう。
クリックされやすい広告の貼り方は3つあります
さて、次にクリックされやすい広告の貼り方について解説していきます。
クリックされやすい広告の貼り方は以下の3パターンです。
①商品名
②記事の最後
③読者が興味を持つとき
売り上げUPのためには知っておくべきかと。1つずつ見ていきましょう。
場所①:商品名
1つ目は、商品名に広告を貼るスタイルです。
ぼくの実際の記事を例に見てみましょう。
例2
プラスウィードの公式サイトでは、最大10%の割引がきいたり、送料が無料になるキャンペーンをやっています。
このように、名前に広告を貼っておくことで「広告感」を消せまして「興味があるなら押してね」というスタイルを作れます。
読む人からすると、広告のウザい感じがせず記事を読めるはず。
月100万稼ぐようなアフィリエイターの人でも、この貼り方をきちんと行っていますよ。
場所②:記事の最後
次の貼り方としては、「記事の最後」です。
記事を読み終えた人は、確実に商品やサービスに興味があるはず。
興味がない人は、とちゅうで読むのをやめますので。
その人がすぐ商品が見られるように、記事の最後には広告を貼っておきましょう。
もしくは、自分が書いたレビュー記事のリンクを貼るのも良いですね!
場所③:読者が興味を持つとき
「読者が興味を持つときに貼る」。これが貼り方として、1番大切です。
というのも、興味がまだそんなにないときに「こちらから購入できます!」とか言われてもただウザいだけなんですよ。
そして読者がウザいと感じたらどうなるか。
答えはシンプルでして、記事からはなれます。
じゃあどんなときに商品に興味を持つか。ぼくは以下の点を意識しています。
・商品の詳細を説明したとき
・商品のメリットを説明したとき
・キャンペーン情報などを書いたとき
このあたりですかね。
大切なのは「売り込まないこと」
アフィリエイトで大切なのは、売り込まないことです。
あくまで主役は「読者さん」。ぼくたちは読者さんに必要な情報をまとめて、見せるだけです。
先ほども言いましたが、現代は広告が多すぎて広告ぎらいな人が多いじょうたい。
ぼくも「THE 広告」みたいなモノを見るとウンザリします。
たぶん、みなさんも1度は経験があるかと・・
ですので、売り込むのではなく見せるだけ。読者さんファーストな記事を作れば、勝手に購入してくれます。
アドセンス広告は貼るべき?【0→1ができたら外そう】
結論として、1円も稼げていない人はアドセンス広告を貼っておきましょう。
というのも、お金を稼ぐ感覚をつかむためです。
しかし、1円でも稼げたら外していいかなと思うのがぼくの考えです。
なぜなら、アドセンスがあると「少し見にくいブログ」になるから。
Googleが示した「良いブログ」はアドセンスがない
参考にですが、検索順位を決めるGoogleさんは以下のような、質の高い「良いブログ」を紹介しています。
(Google のコア アップデートについてウェブマスターの皆様が知っておくべきことより)
ここで紹介されたブログを見ると、すべてアドセンスは貼ってありませんでした。
つまりアドセンスがない方が、ブログとして質は高いと評価されてる可能性は高いです。
やはり、Googleアドセンスを付けると少し見栄えが悪くなるのは事実。
だからぼくのブログでもアドセンスは貼っていません。
アドセンスは稼げません
ぶっちゃけ言うと、アドセンスではほとんど稼げません。
アドセンスとアクセス数(PV)の関係はおおよさこんな感じ。
1000PV で 500円ほど
10000PVで 5000円ほど
10万PVで 5万円ほど
30万PVで 15万円ほど
100万PVで 50万円ほど
10万PVもあれば、ASPアフィリエイトで50万~100万は出せるはずです。
ですので、「アドセンスで稼ぐ」というのはおすすめしません。
アドセンスでもいいから・・と目先を追っても、読者さんにウザがられるブログができてしまうかもです。
そうなると、結局アクセス数は伸びずアフィリエイト収入も全体的には伸びないイメージ。
アクセス重視の、アドセンスで稼ぐ戦略があるブログなら良いかもですが、「とりあえずアドセンス貼っとくか」のレベルなら外すことを検討してみるべきかと。
読者さんにとって見やすいブログをコツコツと作っていけば、アフィリエイト収入は確実に伸びますよ。
【売上UP】アフィリエイト広告の貼り方を完全解説【3つあります】:まとめ
今回は以上です。
アフィリエイトの広告の貼り方1つで売り上げは変わります。
アフィリ広告の貼り方は以下の3つです。
①商品名
②記事の最後
③読者が興味を持つとき
ぼくはこの3つの貼り方を意識してから、売り上げは伸びました。
貼り方があいまいだった人は、ぜひ意識してみてください。
また、アフィリエイトで月5~10万稼ぐための3ステップ【誰でもできる】にて、収益が上がるアフィリエイト戦略も公開していますので、参考にどうぞ。
それでは良いアフィリエイトライフを!
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