こんにちは。もりさんです。
こんな悩みを解決していきます。
本記事の信頼性
結論から言うと、CBDに危険性はありません。
しかしCBDの情報が少ないだけに、専門的な情報のみが流れており、「CBD=危険かも」というイメージが付いているのは否めないですね。
とはいえ、CBDを1年半ほど使用している僕からすると、「気を付ける点だけおさえておけば大丈夫」のひと言です。
CBDは生活の質を上げることで有名なアイテムですので、「危険らしいよ・・」といった周りのうわさだけで判断してはモッタイナイですよ。
知っておくべき知識さえ固めておけば、楽しいCBDライフを送れます。
そんな基礎知識についてお話ししていきますね。
CBDに危険性はありません【結論】
というのも、違法成分であるTHCは含まれていないためです。
≫参考:CBDは違法なの?CBD歴1年半がとことん解説【結論:違法じゃない】
現に僕も1年半ほどCBDを使用しているわけですが、CBDによって体調がおかしくなった・・という経験はありませんからね。
WHOも認めている
WHO(世界保健機関)は下記のような発表をしています。
CBD の潜在的な治療効果を数多くの管理されたオープン試験を横断的にみると、良好な安全なプロフィールをもち、一般的に良好な忍容性(許容性)がある。
ですので、危険性について心配する必要は、基本ないと思います。
とはいえ、「CBDに危険性がある」という意見があるのも事実ですよね。
なぜ危険性があると言われているかも、解説していきます。
危険性があると言われる理由
主に下記の2つです。
・THCが入っていた
・副作用が発生した
THCが入っていた
*日本での話ではありません。
アメリカでは、質の悪いCBDを販売する人が多いことから、CBD製品にTHCが含まれていた・・という事例がいくつかあります。
そのような話から、CBDには危険性があるといった話題が出ている形ですね。
しかし、着目すべきは「THCが入っているかどうか」です。
日本では法律的に禁止されているので、有名ブランドを使えば、まず心配する必要はないと思います。
安心して使えるブランドについては、この後紹介しますね。
副作用が発生した
異常な使い方をしたり、病院でもらうお薬と併用してしまうことで、副作用が発生している事例があるようです。
とはいえ、常識的な使い方をすれば問題はない話でして、この点も気にかける必要はないかなと思います。
*薬を飲んでいる方は、きちんと医者と相談するようにしてください。
一応、どんな副作用が起こるのかもまとめていきますね。
CBDの副作用とは
頭痛
めまい
薬物間相互作用
上記の例が報告されているようです。
お酒と同じで、やはり個人差はあると思います。
ですので初めて使う際は、濃度が低いCBDを試してみることがおすすめですね。
【入門】CBD初心者へのおすすめを紹介します【失敗しない選び方】に、初心者でも使いやすいCBDをまとめています。
どのCBDを選べばいいか不安な人は、こちらを参考にしてください。
過度な心配は必要ナシ
再度書きますが、CBDの危険性に対して、過度な心配を持つ必要はありませんよ。
先日、下記のニュースを見かけました。
≫「大麻はオーガニック食品と同じ道を歩む」、ホールフーズCEOが予言(大麻と書いていますが、CBDを意味しています)
CBDは、まだ多くの人に知られていない・・という状態なので、いろんな情報が回っていることも仕方ないと思います。
しかし僕含めて、CBDを使ったことで生活の質が上がっている人は多く、CBDを使う「メリット」にもきちんと目を向けておくべきですね。
CBDとは?リラックスできる合法大麻を使ってみよう【安全です】に、CBDを使用して得たメリットを書いていますので、参考にどうぞ。
ということで、CBDを「安全に使う方法」についても解説していきます。
CBDを安全に使用する方法
下記の3つを守って頂いたら、CBDを安全に使用できます。
①常識的な使い方をする
②フリマアプリから購入しない
③有名ブランドのCBDを購入する
その①:常識的な使い方をする
言うまでもなく、CBDリキッドを丸飲みするとか、CBDグミを大量に食べる・・といった使い方はやめておくべきです。
お酒を一気飲みすれば、気分は悪くなりますよね。
しかし、適量を守ればお酒は楽しめるはず。
CBDも同じです。
適切な量を守れば、危険性は避けられます。
なお当ブログでは、CBDの使い方やおすすめ商品のレビューも書いているので、参考にしてください。
その②:フリマアプリから購入しない
メルカリなどの、フリマアプリからは購入しないようにしましょう。
というのも、CBDの質が悪い可能性があるからです。
具体的には、誰でも出品できることから、仮に有名なブランド品でも中身をすり替えたりすることが可能だったりするからですね。
ちなみに楽天などに販売されているCBDは、楽天側の許可を受けた製品でして、危険性はかぎりなく少ないと思います。
【まとめ】CBDはどこで買える?【結論:4パターンあります】に、CBDが販売されている場所をまとめておきました。
こちらを参考に、「買う場所」も意識しておくべきですね。
その③:有名ブランドのCBDを購入する
有名になる・・ということは、使って不満を感じた人が少ないことも意味しています。
つまり、危険性がないことの裏返しでもあるので、ブランドがあるCBDを購入することがおすすめです。
おすすめブランド
・プラスウィード
・ファーマヘンプ
・アステカ
具体的には、上記の3ブランドが有名ですね。
第三者機関からの検査もきちんと受けているので、危険性はまずないと思います。
僕もCBDを購入するときは、基本上記3つのどれかでして、質も高いのでおすすめです。
ちなみに、プラスウィードのみ日本の会社でして、僕もプラスウィードをきっかけにCBDを始めました。
コスパも高めなので、おすすめです。
なお下記は、それぞれのブランドのおすすめ品です。1つの参考にどうぞ。
まとめ:【経験談】CBDに危険性はない話【安全に使う方法を解説します】
再度書きますが、CBDに危険性はありません。
異常な使い方をしたり、よく分からないCBD製品を購入しない限りは、安全に使えるので安心してもらってOKですよ。
正しい使い方さえすれば、CBDは生活の質を上げるアイテムになりますので、体験してみることをおすすめします。
【入門】CBD初心者へのおすすめを紹介します【失敗しない選び方】に、初めてのCBDにふさわしい商品を紹介しているので、こちらもセットでどうぞ。
それでは、良いCBDライフを!