こんにちは。もりさんです。

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本記事の信頼性

CBD商品を見ていたら、ファーマヘンプ(Pharma Hemp)という単語をよく見かけることがあると思います。
ではいったい、ファーマヘンプとはどんなCBD会社なのか、またどんなCBD商品を販売しているのかを見ていきましょう。
この記事を読めば、なぜファーマヘンプがCBD好きに愛されているかが分かるはず。
*なお、記事中で安く買える方法もまとめておきます。
Contents
ファーマヘンプ(Pharma Hemp)とはどんなCBD会社?
まずはファーマヘンプ(Pharma Hemp)がどんなCBD会社なのかを見ていきましょう。
ファーマヘンプの会社については以下の通り。
・生産国はスロベニア
・2011年からCBDを販売している
・フランス公認の種しか使っていない
・質が高いことからヨーロッパ中で人気

見るべきポイントは、2011年から販売を行っているということです。
CBD業界の中では、1番の老舗(しにせ)とも言える会社でして、ここが人気のある理由ですね。
また、ファーマヘンプのCBDはとにかく質にこだわっていることでも有名です。
その証拠に、CBDの元となるヘンプは、フランスで認定を受けている種類だけを使っています。
違法の心配性は0
ファーマヘンプはヨーロッパの会社だから。日本だと違法の成分が入っているじゃ・・と心配を持つ人もいると思いますが、違法の心配性は0です。
というのも、以下のように複数の品質チェックを受けているから。
このように画像をちゃんと出してくれる会社は安心ですね。
【朗報】日本版の公式サイトが出ました
また、ファーマヘンプは日本版の公式サイトも開いてくれました。
ここでは、商品の詳細情報や、お問い合わせフォームもあるのでより使いやすくなったなという印象です。
ファーマヘンプ公式サイトより見れますので気になる方はどうぞ。
ファーマヘンプが販売しているCBDは全部で6つ【詳細も紹介】
では、ファーマヘンプが販売しているCBDについて見ていきましょう。
現在、販売されているCBD商品は以下の6つです。
①リキッド
②カートリッジ
③ワックス
④オイル
⑤パウダー
⑥ペースト
1つずつ、価格から詳細までまとめていきます。
その①:リキッド
まずは、リキッドです。
リキッドタイプには、通常バージョンとフルスペクトラムバージョンが販売されています。
*フルスペクトラムとは、よりCBD感を感じられるタイプのことです。
フルスペクトラムって?CBD歴1年が解説【おすすめもあります】にて解説しているので、分からないなって方はどうぞ。
で、それぞれの販売タイプは以下の通り。
通常バージョン
濃度 | 容量 | 価格(税込み) |
1% | 10ml | 3,300円 |
3% | 10ml | 5,900円 |
5% | 10ml | 7,980円 |
フルスペクトラムバージョン
濃度 | 容量 | 価格(税込み) |
3% | 10ml | 7,480円 |
5% | 10ml | 8,900円 |
また、フレーバー(味)は10種類あります。それがこちら。
ライム
カンナビス
ティラミス
スカイブルー
ハネデューメロン
グリーンアップル
アマレーナチェリー
バニラカスタード
ピニャ・コラーダ
クリーミーストロベリー
カンナビス味が、一般的なCBDのナチュラルな良いにおいでして、ぼくはグリーンアップルがフルーツ感のおいしい味わいで気に入りました。
まぁここは、好きそうだなって思う感覚で決めて良いかと。10コすべて試した知り合いに、外れの味はないと聞きましたので。
通常バージョンとフルスペクトラム、どっちにすべき?
ぼくてきには、フルスペクトラムバージョンが良いかと。
というのも、CBDを買う理由はCBD独特のキック感であったり心地よさを感じるためですよね。
ぶっちゃけ、フルスペクトラムじゃない3%とかのCBDを吸っても、何も感じないことが多いです。
ぼくは昔買ったとき何も感じず、しまった!と思いましたね。笑
つまり、ただ高いお金を払ってけむりを吸ってるだけということになる可能性があるということ。
それを防ぐためにも、ちょいと高くなりますがフルスペクトラムバージョンを買った方が良いよなっていうのがぼくの印象です。
その②カートリッジ
次はカートリッジです。
カートリッジとは、カンタンに言うとリキッドがすでにVAPEに入っているタイプのことです。
リキッドを入れる作業がいらず、買ったらすぐに使えるタイプのリキッドというイメージですかね。
こちらの販売タイプは以下の通り。
濃度 | 容量 | 価格(税込み) |
40% | 1ml | 14,800円 |
こちらはリキッドと違い、フルスペクトラムかつ濃度は40%です。
ひと言で言うなら、CBD感がハンパなく感じられます。
とはいえ、リキッドを試したことがない人はいきなりだとキツいのでやめておくべきかな、と思うのがぼくの感想。
しかし、CBDリキッドを試したことがある人なら次のステージとして挑戦してみてもいいかもです。
ぶっちゃけぼくは、40%などの高濃度を使ってから、もう5%などには戻れなくなりました。笑
さらなるCBD感を求めるなら、使う価値は充分にありますよ。
なお、現在20%引きのクーポンを使えます。

これをコピペしてもらえたら、20%引きで買えますよ。
その③:ワックス
次はワックスです。
ワックスとは、固形化されたCBDのことで、使い方はリキッドと変わりありません。
イマイチ分からないなって人はCBDワックスの効果をまとめました【結論:CBD好きにはたまらない】をどうぞ。
ワックスは、禁じ手のCBDだと言っておきましょう。
というのも、CBD界で1番濃度が濃いタイプだからです。
販売タイプは以下の通り。
濃度 | 容量 | 価格(税込み) |
68% | 1g | 8,900円 |
カートリッジの40%を軽く超える68%。しかもフルスペクトラムです。
吸ったら分かるのですが、強烈なキック感があり、2~3回吸っただけでもう満足だと感じてしまうほどのインパクトでした。
*キック感=のどに感じる刺激、吸いごたえのこと
【注意】リキッドを使ったことがない人は使うべきじゃない
ワックスとは、リキッドをさらに濃くしたモノですので、そもそもリキッドすら体験していない人は使うことをおすすめしません。
というのも、キック感が強すぎてただむせるだけだからです。
とはいえ、リキッドのCBD感がイマイチだなって人には最高におすすめしたい一品。
ぼくは初めて使ったとき、「これくらいのインパクトがほしかったんだよ!」と感動しました。
なお、こちらも20%引きのクーポンが使えます。

ファーマヘンプ(Pharma Hemp)のワックスがヤバい件についてにて、使った感想や詳細情報をまとめているので、参考にしてみてください。
その④:オイル
次はオイルです。
オイルとは、口にたらして使うタイプのCBD。
こちらはパターンが多く、販売タイプは12種類あります。
タイプ | 濃度 | 容量 | 価格(税込み) |
プレミアム | 6.6% | 10ml | 9,800円 |
プレミアム | 12% | 10ml | 19,800円 |
プレミアム | 24% | 10ml | 38,000円 |
オリーブオイル | 3% | 10ml | 6,480円 |
オリーブオイル | 5% | 10ml | 7,980円 |
オリーブオイル | 10% | 10ml | 19,800円 |
オリーブオイル | 15% | 10ml | 28,000円 |
ヘンプシード | 3% | 10ml | 6,480円 |
ヘンプシード | 5% | 10ml | 7,980円 |
ヘンプシード | 10% | 10ml | 19,800円 |
ヘンプシード | 15% | 10ml | 28,000円 |
プレミアムとかヘンプシードとか何が違うの?
結論から言うと、使っている成分です。
原料となるオイルがヘンプシードだったり、オリーブオイルだったりと違うということ。
ぶっちゃけ言うと、あまり違いはないなというのがぼくの感想。
口コミなどを見ていると、プレミアム版の方が効果は高いという声が多かったので、どれを買うか悩んでいる方はプレミアム版を買うのが良いかと。
ぼくもプレミアム版の方がCBD感は感じられたと思いましたね。
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その⑤:パウダー
次はパウダーです。
パウダーとは、飲み物やリキッドに混ぜて使うタイプのCBD。
販売タイプは以下の通りです。
濃度 | 容量 | 価格(税込み) |
99.6% | 0.5g | 8,900円 |
99.6% | 1g | 14,800円 |
パウダーは、VAPEで吸ったりするのが苦手だったりする人や、リキッドの濃度を上げたい人におすすめできますね。
CBD初心者が使うというより、CBDに慣れてる人がアレンジするために使うタイプという印象が強いです。
その⑥:ペースト
最後はペーストです。
ペーストとは、口に入れて食べるタイプのCBD。
VAPEなどは使わず、そのまま食べるという少し珍しい使い方です。
販売タイプは以下の通り。
濃度 | 容量 | 価格(税込み) |
20% | 5ml | 18,800円 |
30% | 5ml | 25,800円 |
40% | 5ml | 31,800円 |
50% | 5ml | 42,800円 |
ペーストタイプは濃度が高いことが特徴で、ファーマヘンプでは濃度が50%のタイプもあります。
とはいえ、VAPEで吸うタイプの方が、CBD感を感じられることはデータでも分かっているので、VAPEがイヤだなって人におすすめできるCBDかなというイメージです。
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ファーマヘンプのCBDを買うならまずはリキッド【初心者向け】
最後に、どのCBDを買えばいいか分からない方向けに、ぼくの経験則をお話ししていきます。
やはり、CBDを使ったことがない人はリキッドから使い始めるのが良いでしょう。
というのも、リキッドが1番使いやすく、CBD感も味わえるからです。
ファーマヘンプには、最低1%から5%までのリキッドがあり、初心者からしたら1番使いやすい濃度が用意されています。
ぼくてきには、3%と5%のフルスペクトラムバージョンが1番良いかと思いますね。
VAPEを持ってない人はスターターキット
なお、リキッドを吸うためのVAPEがないという人はスターターキットがおすすめです。
スターターキットには以下の3つが入っています。
・ファーマヘンプ5%(フルスペクトラム)
・AIRISTECH(VAPE)
・アトマイザー(リキッドを入れる容器)
この3つを単品で買えば、11,580円なんですが、このスターターキットは9,800円で販売されいます。
また、20%引きのクーポンも使えるので7,840円で買えるということです。
これはぶっちゃけ安すぎる・・
VAPEを持ってない人は、このキットで即決してOKかと思いますね。

リキッドを使ったことがあるなら、速攻ワックスを使うべき
また、リキッドはもう使ったんだよなって人はワックスにチャレンジしてみてほしいです。
やはりワックスのパンチ力は破壊的でして、CBD好きからするとたまらない一品なんですよ。
リキッドやカートリッジでのCBDに少し慣れてしまったなという人は新しいワックスという道を進んでみてほしいのがぼくの意見。
ぶっちゃけ、ワックスが1番CBD感を味わえますよ。
20%引きのクーポンも使えるので、コスパよく楽しんでみてください。

ファーマヘンプ(Pharma Hemp)のワックスがヤバい件についてにて、感想をまとめているので、参考にしてみてください。
ファーマヘンプ(Pharma Hemp)のCBD6つをまとめました【レビュー】:まとめ
ファーマヘンプ(Pharma Hemp)は、CBD業界の中ではとにかく質にこだわっていることで有名です。
販売しているCBDも6タイプあり、ファーマヘンプだけでもCBDが楽しめますね。
最後に1つ注意ですが、記事中でお話しした20%引きのクーポンはいつまで使えるか分かりません。
また、ファーマヘンプの商品は人気なので売り切れになることも多く、買おうと思ったときに売り切れだとまあまあ萎えます。(経験談)
気になるCBDがあったら、サクッと試してみることをおすすめしますよ。
ファーマヘンプでしたら、外れはありません。ここは断言しておきます。
参考記事としてどうぞ
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ファーマヘンプ(Pharma Hemp)のワックスがヤバい件について
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