こんにちは。もりさんです。
アフィリエイトのジャンル選びに悩んでるなぁ。どんなジャンルを選べば稼げるだろう?ストレスがかからず、続けていける自分に合ったジャンルを見つけたいなあ。。
こんな悩みを解決していきます。
本記事の信頼性
さて、先日こんなツイートをしました。
アフィリエイトのジャンル選びでは「興味のあるモノ」を選ぶことがオススメです。お金が先行して、稼ぎやすい分野に挑戦しても続かないですよ。僕の知り合いは脱毛の分野に取り組み2ヶ月でリタイアしてましたので。
ぶっちゃけどのジャンルでも稼げるので、興味のあるモノを突き詰め発信するのみです😌— もりさん@自動化×ブログ (@money_morisan) November 3, 2020
アフィリエイトのジャンル選びでは「興味のあるモノ」を選ぶことがオススメです。お金が先行して、稼ぎやすい分野に挑戦しても続かないですよ。僕の知り合いは脱毛の分野に取り組み2ヶ月でリタイアしてましたので。
ぶっちゃけどのジャンルでも稼げるので、興味のあるモノを突き詰め発信するのみです
アフィリエイトのジャンル選びをするときは、周りの意見に流されず「興味のあるジャンル」を選ぶことがオススメです。
いわゆる稼ぎやすいジャンルを選んでも、続かなかったりライバルが強すぎて1円も稼げずにリタイアする可能性は大きいですよ。
この記事では、なぜオススメジャンルは選ぶべきじゃないのか、どのようにしてジャンルを選んでいけばいいのかを説明していきます。
アフィリエイトをするなら「オススメジャンル」を選ぶべきじゃない話
結論から言うと、アフィリエイトのジャンル選びをするときに「オススメジャンル一覧!」などを当てにするのはオススメしません。
なぜかというと、オススメを元に選んでも「続かない」からです。
例えば、アフィリエイトのオススメジャンルには「プログラミング」や「脱毛」なんかがあります。
アナタがそのジャンルに興味があるのなら取り組むべきです。
しかし興味も特に無いのに、記事をひたすら書き続けられるでしょうか?
ぶっちゃけムリだと思います。
僕は今までに100記事以上書いてきましたが、やはり興味のあることじゃないと中々書けません。
あと、興味がないと「濃い話」というのが書けないので、収益につながりにくくなったりもします。
ジャンル選びは「興味があるモノ」を大切に
つまりジャンルを選ぶときは「興味のあるモノ」を選べばOKです。
まずは、興味のあるジャンルをいろいろとあぶり出してみてください。
「お金」を先行させてはいけない
アフィリエイトに取り組む人は、収入を作ることが目的だと思います。
しかし、稼ぎやすいという理由1つでジャンルを決めると確実に脱落してしまいます。
僕の知り合いも、稼ぎたいという理由1つで興味の無い「脱毛」のジャンルを選びました。
その結果、そもそも興味が無いので、記事を書くことが苦痛でしかたなく、2ヶ月ほどで辞めていきました。
また、ちらっと彼の記事を見たのですが、どこにでもあるような面白くない記事でして1円も生まれなかったようです。
やはり興味のあるジャンルを選ぶことがアフィリエイトで収益を生み出す「鉄則」ですね。
その上で「ニーズ」も考えてみよう
さらに言えば、市場の大きさなんかも考えると良しです。
市場の大きさと、自分の興味のあるジャンルがかぶるモノがベストですね。
市場があるジャンルでは大きくお金も動いていますので収益化はしやすくなります。
その上で、そのジャンルについて細かく、濃い話をしていけば自然とアフィリエイト収益は生まれやすくなるわけです。
僕の具体例
僕は大学生ですので、「集中力」に関するジャンルに興味を持っていました。
集中力系は、学生や多くのビジネスマン達が知りたがっている情報でしてそれなりにアフィリエイト収益を作ることができました。
このように、興味のあるジャンルをまず選び、その中から市場が大きいモノを選ぶことが1番収益化しやすい攻め方となるわけです。
アフィリエイトはジャンルに関係なく稼げます【事実】
実を言うと、アフィリエイトの世界では、ぶっちゃけどのジャンルでもそれなりに稼げます。
先ほどは、「市場が大きいジャンルを見ることも大切です」と言いましたが、ムリに市場が大きいジャンルを選ぶ必要はありません。
なぜ、どのジャンルでも稼げるのかというと「ライバルの関係性」があるからです。
ライバルの関係性とは
例えば「脱毛」というジャンルを選ぶとします。
脱毛に興味のある人は多く、稼ぎやすそうですがその分「ライバルも多い」というのが現実です。
その一方で、「習字」というジャンルで筆や墨汁なんかのアフィリエイトをするとします。
ぶっちゃけ、脱毛に比べて興味のある人は少ないです。しかしライバルが少ないのも事実です。
実際に調べて見ると、検索量には約10倍の差がありました。
さらに言うと、習字関連にはアフィリエイトをやってる人は少なく、ほとんどが書道教室のホームページだったりしましたのでライバルは限りなく少なそうです。
つまり「好きなジャンル」を発信しよう
つまり、市場が大きいとその分ライバルも多く、まあ大変です。
しかし興味のある内容でしたら、濃い話を書けるはずですので、ドンとした収益をねらえますよ。
その一方、市場が小さくてもライバルが少ないので、意外と稼げるわけです。
実はこういうライバルが少ない市場をブルーオーシャンと言ったりします。
稼ぎやすい美味しいジャンルってことです。
余談ですが、僕も現在「CBDビジネス」というジャンルを狙っており、調査中です。
ASPには無限の案件があります
さて、ジャンル選びでは「興味のあるモノ」を選ぶことが大切だとイヤなくらい伝えました。
それと同じくらい、「ASP登録」も大切です。
ASPとはアフィリエイターと企業さんを仲介する会社です。
ASP登録は最低でも5つはしておく必要があります。なぜなら、ASP社によってあつかうジャンルや、報酬金額が違うからです。
ASPに1つしか登録せず苦労しました
僕は初期のころ、ASPに1つしか登録しておらず、思うような案件を見つけられなかったりしてかなり苦労していました。
そこから5つほど登録して気づいたのですが、同じような案件でもASP社が違うだけで報酬金額が違っていたりして、それなりのお金をムダにしました。
最初からASPをたくさん登録しとけばよかった、、と後悔しています。笑
ASP社は会社ごとで、専門としているジャンルが違っていたりしているのでまずは5つほど登録しておくのがアフィリエイターにとっては定番のことですね。
ジャンル選びよりも大切なのは「継続」です
アフィリエイトで、収益を出していくために必要なのは「継続すること」です。
ジャンル選びはスタート地点です。
そこからはコツコツと継続していくことで収益が生まれるようになるわけです。
上位表示には記事量がいります
上位表示されるには記事量が必要です。
そもそもですが、アフィリエイトってGoogle検索などで上位表示されることがめちゃくちゃ重要です。
上位表示とは検索したときに1ページ目に記事が表示されることです。
例えば、わかりやすい例で「脱毛」のキーワードで上位表示したとします。ツールで調べて見ますと、脱毛の月間検索数は「90,500」でした。
ここで「脱毛のオススメサロン10選」などの記事を1位で表示できたら、おそらく月間3万人ほどが記事を読むので、だいたいですが月に50万ほどは収益が出ると予想できます。
それくらい上位表示することって大切なんです。
なぜ上位表示に記事量が必要なのか
ここはGoogleの思想についての話です。Google先生は以下のようなことを言っています。
ウェブページ/ウェブサイトが有する専門知識、権威、信頼性(EAT)の量は非常に重要です。
つまり、「信頼できるサイトを上位表示するよ」と言いたいわけです。
じゃあ「脱毛」に関して1記事書いたサイトと、50記事書いたサイトではどちらの方が信頼性があるでしょうか?
当然、50記事書いたサイトです。
だから記事量を多く書いて、「ユーザーにとって多くの情報を提供できるサイトです」ということをGoogle先生にアピールする必要があるわけです。
ちなみに、多くの記事を書くにはUber suggestなどのツールを使うことがオススメです。
ツールがすべて管理してくれ、ムダなところに時間を使わなくて済みますので。
他にもツールによって記事のデザイン性があがったりなどツールパワーはかなり大きいので、アフィリエイトを本格的に、月10万以上をねらうならチェックしておきましょう。
アフィリエイトをするなら「オススメジャンル」を選ぶべきじゃない話:まとめ
今回は以上です。
アフィリエイトのジャンル選びには「興味のあるモノ」をまず選ぶべきですね。
それからASPやツールを使いこなして、コツコツと続けていくのみです。
アフィリエイトは続ければ収益は出せます。
脱落した人は、お金が先行している人がほとんどですので、ジャンル選びでお金を先行させず、サクッと始めていくのみですね。
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