こんにちは。もりさんです。
こんな悩みを解決していきます。
本記事の信頼性
【大前提】そもそも働きたくないのは当たり前です【データあり】
働きたくないと思う瞬間があるか尋ねたところ、84%が「ある」と答えた。働きたくない理由を聞くと、最も多い回答は「職場の人間関係がつらい」(196人)で、2位は「疲れる/体がつらい」(125人)、3位は「休みがない/残業が多い」(100人)だった。
(画像参考・引用:マイナビニュース)
いきなりかもですが、こちらのデータをご覧いただけるとわかるように、そもそも働きたくないという感情は「当たり前」です。
前提として、僕がお伝えしたいのは「働きたくない」と思うこ自己否定してしまう・・ということは不毛ですよ。ということ。
お腹が空いた。眠たい。そんな感情と同じだということです。
では、働きたくない・・と考えたとして、どのように対策すればいいのでしょうか。
働きたくないなら楽しみながら稼ぐこと【仕事と思わない方法で収入を得よう】
結論ですが、働きたくないなら楽しみながら稼いでいく道を見つけるのみです。
働きたくない人は選択肢が少ない
収入を得る方法なんて無数にあるのにも関わらず、みんな朝早く会社に出勤し、両親からもらった体を駆使し、対価としてお金をもらう・・。
「バイトはダメだ」とか「フリーランスはダメだ」とか「非正規がダメだ」といった不毛な思考に縛られています。
選択肢が1つしかない。正社員として働くことのみです。選択肢が少なくないですか。
収入を得る方法を考える
様々な方を見ていますが、働きたくないと思う人はみんな、楽しくない、しんどい労働をこなしています。
21歳ながらにして、申し訳ないですが、しんどい思いを40年以上抱えながら働くのはイヤです。はっきり言って辛すぎますよね。
ですので僕は楽しみながら稼ぐ道を見つけ、学び、身につけました。
とは言っても、いきなり働き方を変えるには何をしたらいいか分からない人は多いはず。
本記事では、何が原因で働きたくないと思うのか。それに合わせた職種別での対処法などを深掘りしていきます。
働きたくないのはなぜ?理由を深掘り
まずはなぜ働きたくないのか。その理由を深掘りしていきましょう。
理由を深掘りしていくことで、自分が何を思い働きたくないのか、この先どのような働き方、稼ぎ方をしていくことがベストなのかが見えてきます。
ここでは、以下の3つの例から考えていきます。
自分の時間がほしい
自分の時間がほしいと思うのは働きたくない理由として1番上がってくるモノですね。
会社員として働く場合、自分の時間をしっかりと確保するのはなかなかむずかしいことです。
たくさんの会社員の方とお話ししましたが、みなさん平日は朝から夜まではもちろん、週末も働かなければいけない日もあります。
これでは、自分の趣味ややりたいことに時間を使うことができませんよね。
時間を確保しつつ稼ぐならネットビジネスです
僕はネットビジネスでお金を稼いでいます。
ネットビジネスとは、例えばこのブログ運用などネットを使って稼いでいく稼ぎ方のことです。
僕は元々、旅行することが好きな人間でして、会社員のようにまとまった休みが取れない働き方は完全に僕に合ってません。
ですのでネットビジネスをして稼いでいます。
ネットビジネスの強みは、パソコン1台あればどこでも稼げるという点です。極論、旅行先でも稼げます。
以前は沖縄に行き、ホテルの部屋でブログを書いてました。
会社という自分の時間を拘束されるものもないのでストレスは0です。
ですので時間が欲しい方にはネットビジネスがオススメなんです。
ネットビジネスがどういうモノか分からないという方向けに、ネットビジネスの種類の中で1番オススメなのは〇〇です【徹底比較】で詳しく解説しています。
人の下で働きたくない
人の下で働きたくないことも働きたくない理由として上がってきますね。
上司から、あれこれと命令されたり、人と関わりながら仕事をするのが苦手な人は多いはず。
僕自身、人から指図されたり、人と関わり続けることがかなり苦手です。
個人プレイヤーとして稼ごう
人の下で働いたり、人と関わりながら働くのがイヤな人は個人プレイヤーとして稼ぐことがオススメですね。
例えば、先ほどお話ししたブログ運用も1人で稼げますし、他にもプログラミングやWebライター、動画編集など様々な稼ぎ方があります。
一昔前までは、人の下で働きたくない!と言うと、「甘えるな!」と怒られそうな風潮でしたが現在は変わりました。
個人プレイヤーとして稼いでいる人はたくさんいますし、僕もそうした人達のコミュニティで、情報交換などをよくしています。
個人プレイヤーで稼ぐことも全くムリのない話ですね。
ですので人の下で働きたくない人には個人プレイヤーとして稼ぐことがオススメなんです。
人の下で働きたくない人向けに具体的な稼ぎ方を、人の下で働きたくないのなら超ワガママになりましょう。【書籍あり】で詳しく解説しています。
また、人と関わらず、働きたい人には、人と関わりたくないなら個人で稼ぐことが正解【意外とかんたんです】がオススメの記事です。
自分のために働きたい
自分のために働きたいと思うのも、働きたくない理由の代表格ですね。
一般的に会社員は、会社の利益のためだけに働く人員という立ち位置です。
ですので、「自分の成長」より「会社の利益」を優先しないといけません。
厳しいですが、会社に利益をもたらしても、自分に残るモノはありません。(上司から褒められるくらい)
スキルを身につけられる働き方を
自分のために働きたい人は、具体的にスキルが身につけられる働き方をするべきです。
例えば、ブログ運用やWebライターとして働けば、文章を書くスキルが身につきますし、プログラマーとして働けばプログラミングのスキルが身につきます。
余談ですが、こうして自分自身にスキルを身につけていけば、社会における価値はグングンと上がっていきます。
ブログを運用できるスキルはどの企業でも重宝されますし、その人に多くのお金が払われることも当たり前になってきます。
僕自身も、ブログ運用やマーケティング能力を買われて、企業から様々なお誘いがありました。(あくまで働きたくないので断りましたが)
ですので自分のために働きたい人は、スキルが身につく働き方がオススメです。
働きたくない人にオススメな方法【職種別】
働きたくない人に職種別でオススメできることや、稼ぎ方をまとめていきます。
以下の3パターンでお話ししていきます。
働きたくないサラリーマンへ
働きたくないサラリーマンへオススメすることは「最低限のノルマをこなし、副業で稼ぐ」ことです。
副業で月に10~20万ほどでも稼ぎを作ることができれば、ある程度好きなモノにお金を使うことは出来ます。
そして最低限のノルマをこなす、と書きましたがこれにはサラリーマンならではの背景があります。
そもそもサラリーマンは与えられた仕事をこなすための人員です。ですので仕事をこなせばこなすほどどんどん仕事は増えていきます。
有名な言葉で、「優秀なサラリーマンほど忙しい」が物語っていますよね。
サボリーマンは月収100万
僕の知り合いに26歳のサラリーマンの方がいます。彼は、いわゆるサボリーマンで、最低限のノルマしかこなしません。
しかし、最低限のノルマをささっとこなして残りの時間は本を読んで勉強したり、副業であるブログを書いたりして過ごしているそうです。
ちなみに彼の月収は、本業で25万ほど。副業で80万ほどあり、100万を超えています。
会社に対して、ひたすら貢献したい!と思うのなら別ですが、なんとなく働いているなら、最低限のノルマだけこなして副業で稼ぐ。
これが働きたくないサラリーマンへの方の最適解だと思います。会社へのストレスは減りますし、お金も確保できます。
働きたくない学生の方へ
働きたくない学生へオススメすることは「経験を通し、知らない世界を知る」ことがオススメです。
少し抽象的ですが、とりあえず経験をたくさんしようということです。
学生の人はまだまだ世の中のことをほとんど知らないはずですよね。
学生は卒業したら、会社員として働くことが当たり前と思われがちですが、少し視野を広げてみると会社に働かずお金を稼いで生活してる人も多いです。
僕自身も、ネットの世界で稼いでいるモノで、現在大学生ですが、月ほどをコンスタントに稼げています。
このように、周りの世界も知らないまま卒業しても、まあイヤイヤ働くのが目に見えていると思います。
お金を稼ぐことに集中でOK
様々な世界を知ろうと言いましたが、結論、お金を稼ぐことに焦点を当てることをオススメします。
なぜなら、日本含め、世の中は資本主義で回っています。つまりお金があれば、たいていの悩みは解決できるということです。
欲しいものがあっても我慢する必要はないし、行きたい場所があれば行ける。なんとも怪しい書き方ですが事実です。
大学生の方なら、卒業までに月収100万ほど稼げるようになれば、就職する必要もなくなってきますよ。
もちろん、僕も就職するつもりはありません。
学生の方にオススメの稼ぎ方などは働きたくない大学生は稼ぐ力を身につけるべき【人生はイージーゲーム】で詳しく解説しています。
働きたくない主婦の方へ
働きたくない主婦の方にオススメな方法は「家で稼ごう」です。
そもそも主婦の方は、家事+子育てとかなりハードです。ここにさらに「働く」項目を増やすことは中々辛いですよね。
僕も母がパートをしつつ家事をこなしているのを見ていたので分かります。主婦をしているだけでも素晴らしいと思っています。
ですので、外にパートなどしにいくのはしんどいはず。だから家で稼ぐという選択が1番ベストになってきます。
主婦でも月収100万
主婦でも、家で月収100万を達成している方は意外とたくさんいます。
僕の知っている方だと、毎日家事もしつつ、ブログを毎日コツコツと書いて、月収100万を超えている方がいます。
その方によると、パートでの人間関係も気にしなくて良いし、家にいるから見たいテレビも見ながら稼げてストレスフリーだと話していました。
働きたくない主婦の方は家で稼ぐという選択で、心もお金も満たされるのでオススメですね。
主婦の方にオススメの稼ぎ方などは、働きたくない主婦へ。僕の母は働かず、20万稼いでいます。で詳しく解説しています。
働きたくないならストレスを抱えず稼ごう
働きたくないならストレスのかからない方法で稼げばそれでOKです。
ムリにストレスを抱えながらしんどい労働をする必要はありません。
上でお話ししたように、職種別で対策できる稼ぎ方はたくさんあります。
その中から、自分に合った方法を選んで稼げればストレスを抱えず幸せに暮らせますよ。
「働きたくない」は当たり前です
「働きたくない」と言うとなまけ者とか思われがちですが、ごく普通の感情です。心配する必要はありません。
わざわざしんどい労働であったりストレス抱える仕事をしたい人なんていないはず。
僕は仕事ができなかった
僕も昔は、飲食店でバイトとして働いていました。
しかし、毎日のように社員さんからは怒られるし、お客さんからもいちゃもん付けられたりなどで3ヶ月もしないうちに辞めました。
シンプルに心と体が持ちませんでした。バイトであれだけの負担がかかったのに、大学を卒業後、会社員としてこの先40年以上働くのはかなり地獄だなあと感じました。
だから、「卒業→就職」の道から逃げました。
おそらく、僕みたいに働く上でイヤな経験をした人は多いはず。だったら逃げるのも選択肢のうちの1つです。
僕は働きたくないという思い1つで、このネットの世界に飛び込みました。今はストレスフリーで、感謝です。
同じ思いを持つコミュニティを見つけよう
働きたくないと思い、ネットの世界で稼いでいくのは良い判断です。
そして更に言えば、同じ思いを持つような人達のコミュニティに入ることが理想的です。
おそらく、働きたくないからと、自分の力で稼ぐ上で1人の状態は少しメンタルがやられるときもあります。
ですので、同じように働きたくないという思いを持ち、自分の力で稼いでいる人達のコミュニティに入ることができたらメンタルは安定します。
僕は4人のコミュニティ
僕自身も、4人の小さなコミュニティがあります。
もともとは1人で始めたネットビジネスですが、色々調べていると、僕と同じように稼いでいる人を見かけて声をかけました。
今では週に1度集まったりして、ご飯を一緒に食べたりこれからのことを話したりとかなり楽しいですし、落ち着ける環境です。
コミュニティがあるだけで安心感と心の余裕は変わってきますね。ポイントは、いかにストレスをかけないかということです。
どれだけ稼げたとしても毎日、胃が痛くなるようなストレスを抱えていては辛いです。
ストレスを抱えず、稼ぐ。これが働きたくない人にとっての1番の理想型です。
よくある質問:働きたくないけど自分で稼げるか分からない。。
「働きたくないけど自分で稼げるか分からない。。」
→会社員なら、会社員のまま、学生なら親に頼りましょう
正直に言うと、自分の力で稼ぐと言っても、1ヶ月で月30万とか稼げるようにはなりません。そこまで甘くはないです。
ですので会社員の方なら、会社員をやりつつ、稼ぐ力をコツコツと身につけていく。学生なら、親に甘えて、養ってもらいましょう。
僕はとことん甘えました
僕自身、自分の力で稼ぐと決めてからは、親に甘えまくりました。
実家なので食費もないですし、稼ぎもほとんど無かったので、月に1~2万ほどしか使っていませんでしたね。
学生の方は親という最強の支援があるので、どうしてもお金が必要ならお金を借りても良いと思います。
僕も数万単位で借りていました。稼げるようになるまでは、少し時間はかかるります。
会社員の方なら、会社から給料をもらいつつ稼ぐための勉強を進めて、十分稼げるようになったら脱サラするのもアリです。
使えるところはとことん使った方が良いです。稼げるようになるまでは何かに頼る。これがベスト解です。
「働きたくない」は当たり前です。【楽しみつつ稼ぐことはできます。】:まとめ
働きたくないと思うのは、ごく当たり前のことです。
しかし、それを強引に受けとめストレスを抱えながら働くのははっきり言って辛すぎますよ。
現代は、副業という言葉も浸透しており、個人でも稼ぐことのハードルはだんだん下がってきています。
抽象的ですが、幸せに、ストレスなく生きたいならお金は個人の力で稼いで行った方が確実に良いです。
自分に合った稼ぎ方が出来る時代です。この波を見過ごすのは正直もったいないですよ。すぐに動くことが吉ですね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。