働くを考える

バイトに疲れたら休んでOKです【うるさい人は無視。自分が最優先】

バイトに疲れたら休んでOKです【うるさい人は無視。自分が最優先】

こんにちは。もりさんです。

この記事では

バイトに疲れた人「同じようなことの繰り返しでバイトがつまらないな...。頑張ってもあんまり認めてもらえないし疲れた...。けどバイトやめたらお金なくなるし・・どうしたらいいんだろう」

こんな悩みを解決していきます。

本記事の信頼性

ぼくは21歳の現役大学生です。

真面目に生きて、気づけばバイトざんまいの毎日で「疲れた...」と感じていました。

肉体的にも精神的にも消耗するだけだったので辞めて、現在はブログなどネットからそこそこお金を稼いでます。

バイトに疲れたら休んでOKです【うるさい人は無視。自分が最優先】

バイトに疲れたら休んでOKです【うるさい人は無視。自分が最優先】

バイトに疲れたら休んじゃいましょう。

たまにメンタルが壊れるまでバイトを続ける人がいますが、バイトは自分がお金を稼ぐための手段にすぎません。

お金を稼ぐなら別の方法もありますし精神を消耗してまでバイトする必要もないですから、もっとラクにカンタンに生きましょう。

バイトが疲れたという人は視野が狭いかも

バイトが疲れた・・という人は頑張りすぎて、視野が狭くなってるかもです。

例えばこんなこと思いませんでしたか?

・ここで逃げるのは弱い人間だ...

・こんなこともできない。自分はダメだ...

・みんなできてるから頑張らないと...

過去のぼくもバイト先の店長に「この仕事から逃げたらお前はこの先もずっと逃げる人生だぞ」と言われましたが、ツラかったのでやめました。

逃げてみて思いましたが、良くも悪くも1回の決断で人生なんてそう変わりません。バイトを頑張れてる人はみんな人生うまくいくんですか?って言われたら違いますよね。

とあるアニメの「逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!」ってセリフが聞こえてきそうですが、バイトは命がけの仕事じゃないので逃げてOKです。

自分のメンタルとバイト先の経営、どちらが大切かなんて比べるまでもありません。

バイトが疲れたなと思ったらサッサと休んじゃいましょう。

バイトに疲れた人へオススメなこと【3つ】

バイトに疲れた人へオススメなこと【3つ】

バイトに疲れた人へ、視野を広げるためにもオススメなことを3つ紹介します。

・その①:テキトーに働きつつバイトを続ける

・その②:給料をもらってからニートになる

・その③:バイトをやめて自分で稼ぐ

それぞれ詳しく解説していきます。

その①:テキトーに働きつつバイトを続ける

バイトが疲れたのなら、テキトーに働いてみましょう。

いきなりやめるとかはキビシイと思うので、自分が続けられる程度に力を抜いて働いてみましょう。

怒られてもスルーです

ちなみに僕はかなりテキトーにバイトをしていました。

店長の見ていないところでは休憩しつつお客さんと「バイト疲れた~」などと談笑したりとかです。

すると裏で説教されますがスルーで大丈夫です。

クビにされても別のバイトがありますし、自分が苦しんでまでバイトをする意味もないですからね。

繰り返しになりますが、続けられる程度に力を抜いて働くのがいいと思います。

その②:給料をもらってからニートになる

それでも「やっぱバイトがシンドイ・・疲れた」と思うなら、バイトをやめてニート生活を味わうのも悪くないです。

もちろん、働いた分の給料をもらってからやめるようにしましょう。

1ヶ月前ルールは無視でOK

バイトをやめるなら1ヶ月前から言っておかないとダメ・・みたいな暗黙のルールがあるみたいですが、そんなものは無視で直前に伝えてOKです。

バイトがいなくなることなんて、店側がつねにリスクとして考えておくべきことです。

ぼくらがお店のマネジメントについて気を使う必要もありません。

それでも理由を聞かれたときの用意をしたい人とか、ちゃんと説明してからやめたい人は「家計が苦しくて大学をやめることになって・・。両親が離婚して・・」などワケアリっぽい空気を出せばツッコまれないのでオススメです。

しばらくヒマな生活を送ると飽きて次の行動に移せるので、バイト疲れたなという人はそれまでニートするのも悪くないです。

その③:バイトをやめて自分で稼ぐ

バイト疲れたから休みたいけど、ニートは自分に合わないな・・という人は自分で稼ぐことをオススメします。

と、ここで「バイトで頑張れなかった自分がそんなことできるの?」と思うかもですが大丈夫です。

ぼくもかなりのクズでしたが、誰でも自分のことになったら本気になります。

バイトって単純な労働です

バイトの仕事ってしょせんは、言われたことをやるだけの単純な労働です。

人間の脳はもしもに備えて、できるだけエネルギーを節約しようとします。同じ繰り返しの作業は考えずにできるようになるアレです。

つまり単純な仕事をしていると脳ミソが勝手に休んじゃうんです。

自分で稼ぐ・・ってなると同じことの繰り返しなんてないですから、今のあなたの脳ミソよりも数倍の効率で頭が動いてくれるはずです。

というか、自分で稼ぐのって楽しいので勝手に本気になっていると思います。

バイトに疲れたので自分で稼いだ【実績公開】

バイトに疲れたので自分で稼いだ【実績公開】

バイトを頑張ってもそれほど給料は上がりませんし、楽しくなくて疲れた・・ってなるだけだったので自分でお金を稼ぐことにしました。

やはり生きる上でお金は大切だと思うので、20代のうちに自分で稼げるようになっておくべきですね。

質問:どのくらい収入があるの?

バラバラですが、会社員と同じかそれ以上に稼げてるんじゃないですかね。

ブログの稼ぎ方で主流なのが「広告を貼る」ですが、正直これは効率が悪いです。

ブログの見栄えが悪くなりますし、自分の商品を売ったほうが利益も大きくなります。

ハッキリ言ってバイトは無駄です

批判がくるかもですが必要なので言わせてもらいます。バイトは単純労働なのでハッキリ言ってやるだけ無駄です。

なんの学びも得られずに、あなたの時間を安売りしてるだけです。

反対意見:バイトにも学びはある!

「バイトにも学びはある!」とか言われそうですが、本当にそうでしょうか?

大人になってもずっとバイトをしてる人ってフリーターと呼ばれて、社会的な立場があまり高くないように思われます。

どれだけバイトを頑張っていても、社会経験が豊富で教養がある人・・なんていう見方はされませんよね。

これ以上は気を悪くされる方がいるかもしれないのでやめますが、あくまで僕の意見では「バイト疲れた・・ってなるくらいなら休むか自分で稼ぐべし」というだけです。

知識も経験も0でしたが問題ナシ

最初から本気で稼ぐ能力や才能があったワケではなくて、文章を書くことはキライじゃなし稼げたらラッキーだな・・くらいの気持ちで始めました。

周りの人ってお金を稼ごうとしたらバイトしかしないです。

ラクにインターネットを使って稼げたらいいな・・とは思っても、実際にブログとかを始める人はまったくいないんです。

なにも知らないシロウトでしたが、やってみたら何とかなりました。

ぼくがブログを始めてからどうやって稼げるようになったか・・などのお話については他の記事でも書いてます。ぜひご覧ください。

きっとあなたの役に立つハズです。

まとめ:バイトに疲れたら休んでOKです【うるさい人は無視。自分を大切に】

まとめ:バイトに疲れたら休んでOKです【うるさい人は無視。自分を大切に】

最後に記事の振り返りをして終わりにします。

バイトから逃げたくらいで人生なにも変わらないので、バイト疲れたな・・と思うなら休んじゃいましょう。

バイトを頑張れる人が人生も成功するか・・と言われたら違いますよね。

しょせんは単純な労働なので、テキトーにやり過ごすか自分で稼いだ方がいいです。

ぼくの経験だと、テキトーにバイトをやり過ごしたときよりも、今みたいに自分で稼いでたほうが刺激的な毎日が送れるのでオススメですね。

バイト疲れたから何か別のことやりたいな・・という人はぜひ他の記事もご覧ください。

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。