こんにちは、もりさんです。
この記事では

こんな悩みを解決していきます。
本記事の信頼性
僕は21歳の現役大学生です。大学に入学したころは、やりたいことがない・・と悩んでいました。
現在はブログからお金を稼いで、ワリと自分のやりたいことで生きています。
目次
やりたいことがない・・それが普通かも【運良く僕は見つかりました】
現在は、やりたいことをやってワリと楽しく生きてます。ぼくの経験談も混ぜながら、お話していきます。
やりたいことがない → 普通
たぶん世の中の多くの人は、やりたいことがないです。
やりたいことがない・・と悩むのが普通の人なので、焦らなくても大丈夫です。
電車に乗ったときとか考えてみてください。偏見かもですが、まわりにいる人で「楽しそうな人」ってあまりいないと思います。
むしろ、やりたいことをして楽しく生きてる人って少数派です。
満員電車のサラリーマン
電車通学なので、大学に行くため、よく電車に乗ります。
そのとき見かけたサラリーマンの目が死んだような目だったんです。僕の中でこんな感情が生まれました。
いま、特にやりたいことがないけど「目が死んだサラリーマン」にはなりたくないな。うん。あんな人生だけは避けたい。
ぼくはやりたいことよりも先に、やりたくないコト・なりたくないモノを見つけました。
キッカケができたので動きました
やりたくないコト・なりたくないモノは見つかりましたが、それでも自分のやりたいことがない・・と悩んでいました。
とはいえ、「社会人になって普通の人生だったらシンドいぞ」というキッカケができたので、自分でお金を稼ごうと決心します。ちなみにブログを始めます。
あまり言いたくないですが隠さずに言うと、シンプルにお金が欲しい・・という欲望もありました。
しかし、このときはまだ、果たして自分のやりたいことがブログでいいのか?・・と半信半疑でした。
やりたいことがハッキリ決まる瞬間とは
カンタンでした。自分が勝てることが見つかったら、それが「やりたいこと」になります。
ぼくの場合はブログでワリと勝てた(稼げた)ので、のめり込んでいきました。
自分が勝つ(稼げる)
→自己肯定感を得られる→気持ちいい
→「これが自分のやりたいことだ!」
要するに「自分のやりたいこと=自分が勝てること」です。
勝てるからおもしろい。それがやりたいことになる。だから、あなたも自分が勝てることにチカラを注いだほうがいいです。
本気になれば1ヶ月で見つかります
僕の話ですが、はじめの1ヶ月は死ぬ気で取り組みました。
ダラダラとやってもシンドいって分かっていたので、最短で結果を出すためです。
結果としては、最初の1ヶ月で月30万円を稼ぎました。もちろん結果が出たら楽しいので、「これがやりたいことだ!」と思えました。
本気になれば勝てます。勝てるからオモシロイ。それがやりたいことになります。
やりたいことは1ヶ月で見つかります。
本気でやるなら→その分野の知り合いを作ろう
自分で稼ぐ決心をした最初のころは1人でやってましたが、1人はかなりシンドいです。
友人と一緒に頑張ってからは、自分が沈んでるときに助けてもらったり、友だちが結果を出して良い刺激をもらったりしました。
ちょっと僕が沈んでたとき、何も言わずに米とカップ麺を送ってくれたりしました。書いてるだけで涙が・・こぼれはしませんが、シンプルに嬉しかったですね。
勝てないとオモシロクナイです。本気になるには、その分野の知り合いを作ることがオススメです。
やりたいことがない・・探そうとすると沼にハマります
よし、サッソクなにかやってみるか・・と思ってくれたら嬉しいですが、その前にひとつだけ注意書きです。
やりたいことを”探そうとする”と、沼にハマります。
パラドックス:やりたいことを”探す”と見つからない
やりたいことを”探そうとする”と見つかりません。
まだ自分のやりたいことが分からないから・・と中途半端にプログラミングをやってみたり、お試しで留学やインターンをする・・あれやこれやと多くに手をつけると沼にハマります。
中途半端に頑張る・お試しでやってみる
→勝てない・稼げない→面白くない
→これは自分のやりたいことじゃない
→また色々と試してみる
→(これらを繰り返す)
→自分のやりたいことが分からないよ...
やりたいことを探すため、中途半端にたくさん手をつけても、見つからないどころか抜け出せない沼にハマります。やるからには本気です。
じゃあブログを始める?・・チョット待って!
ぼくはブログで成功しましたが、あなたもブログをやれば必ず成功するかは分かりません。
とはいえ、いろいろやってみるのはオススメできないので、まずは「今」興味を持っていることを1ヶ月くらいやってみることです。
1ヶ月は○○だけやる!という期間を作りましょう。風呂もご飯も抜く勢いで取り組めば、案外スッと結果が出て、明るい未来が見えてきます。
やりたいことがない・・そんな人にオススメなこと
興味を持ってることもなくて、本当に「自分の好きなことが分からない」という人もいるかもしれません。
「本当は心の底にあるだろ」と思ってしまいますが。どうしても見つからないならしょうがないです。
そんな人にオススメしたいのが『夢リスト100』を書くことです。
ちなみに、これは自分の夢をとにかく100コ書き出すだけという、ワリと脳筋な方法です。
どうして『夢リスト100』がオススメ?
やりたいことがない。好きなことが分からない・・と言ってる原因が、下記の通りだからです。
好きなことが分からない
→現実的に不可能だから目指そうとしない
要するに、やりたいことが見つからない人は「自分には才能がない。お金がない。時間がない。年齢的にムリ。人脈がにない。いまの時代が...」と、理由をつけてあきらめてしまってるだけです。
これを消すために、『夢リスト100』がオススメなんです。
『夢リスト100』を書くときのコツ
もう分かると思いますが、『夢リスト100』を書くときは「これは自分にはムリだろ...」と思えることでも、とにかく書き出すことです。
ムリかな・・と思えることを書くことで、あなたの可能性にフタをする「常識」を壊しましょう。
具体例:ぼくのリストをチラ見せ
僕が書いたことは「ボラボラ島へ行きたい。家政婦を雇ってデカイ家に住む」とか、夢見がちな少年ですが、目標はデカイほうがいいです。少しダークですが「稼ぐためにブログを始めたとき、僕をあざ笑った大学の同期を、稼いだ札束で殴る」とかもありました。ハズカシイ。
たまに見返すことで過去の自分を振り返ってますが、まだ3割しか達成してないな・・といったところです。頑張らねば。
多くの人はそもそもあきらめてる
多くの人は、「自分じゃムリだ。金も時間もない。いまはタイミングが...」とあきらめ、一歩目を踏み出すことすらしません。
だから、まず夢への一歩目を踏み出せる人間になれば、それだけで上位10%には入ります。
そのためにまずは、自分の可能性にフタをしてるものを、夢リスト100を書いてとっぱらいましょう。
不可能だろ・・と思えることを書くほど、自分にフタをしてるものが消えていきます。
今この瞬間からあなたは「勝てる人・・やりたいことを見つけられる人」に変わるキッカケをつかみました。
あなたも僕と同じように、やりたいことが見つかるといいですね。
まとめ:【裏技】やりたいことがない・・と悩んでた僕が1ヶ月で見つけた方法
それでは、最後に記事の内容を振り返って終わりにします。
この記事の主な内容は
中途半端に頑張る・味見だけしてみる→勝てない→面白くない→これは自分のやりたいことじゃない→自分のやりたいことが分からない・・。
僕の場合:シンプルにお金が欲しい!→とりあえず1ヶ月本気で頑張ってみた→結果が出た→楽しい→これがおれのやることだ!
つまり、まとめとしては「勝てることがやりたいことになる。まず勝つまでやってみよう」ということですね。
それでも、まず何に挑戦していいか分からない・・というなら、「こうなりたくないな」みたいな回避したい未来はあると思います。
ぼくは「死んだ目のサラリーマン」になりたくないな・・と思って、自分で稼ぐことを考えました。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。