こんにちは、もりさんです。
この記事では
こんな悩みを解決していきます。
本記事の信頼性
僕は21歳の現役大学生です。
入学当初は大学の雰囲気に馴染めずとても不安でしたが、いまはネット関連の事業を通してできた友人と好きな時に旅行に出かけたり楽しい大学生活を送っています。
大学生のなかではワリと楽しい生活をしている方だと思います。
目次
大学生活が不安なら好きなことだけやろう【友だちは勝手にできます】
「友だちできるかな...授業についていけるかな...」など大学生活に不安がある人は、いきなりですが「好きなこと」だけやりましょう。
最初は大学生活に馴染めませんでした
ぼくの話になりますが、ワリと勉強ができる大学に入ったので周りの空気に馴染めませんでした。
最初の頃は学籍番号が近い人たちと一緒に動いてましたが、何とも言えないキョリ感があって楽しくなかったです。
授業も興味のないコトばかりだったのでダラけていると、徐々に「あれっ...このままだと大学生活ヤバいかも...」と不安になっていきました。
開き直って好きなことに没頭しました
大学の講義も興味が湧きませんでしたし、気の合わない友だちをいくら作ってもムダかなと思ったので、いっそのこと好きなコトに没頭してみました。
ちなみにぼくが没頭していたコトは「お金稼ぎ」です。
ボランティアとかよく分からない学生団体をやる気にもならなかったので、どうせなら1人でもできるブログでお金を稼ごうと思いました。
好きなことに没頭した結果
「お金稼ぎ」に没頭しているあいだに人数は多くありませんが、心の底から話ができる友人ができました。
興味のあることが共通しているので話が尽きませんし、なにより話を合わせる必要もないので気を使うことがなくラクです。
学部・学科に友だちが少なくても問題ナシ
「学部・学科の友だちが少ないとレポートやテストが大変」という不安があるかもですが、少なくても問題ナシです。
レポートやテスト範囲について聞くだけなら、そこまで仲良くならずとも聞けます。
それよりも大切な大学生活を、友だちを作ることに気を取られないで自分の好きなことに時間を使った方がいいです。
作ろうとして仲良くなった人よりも、好きなことをやって勝手に仲良くなった人の方が気兼ねなく話せますから、不安にならなくてOKです。
大学生活が不安な人に経験してほしいオススメなこと
好きなことをやろう・・といきなり言われても何をしていいか分からないですよね。
なので大学生活が不安な人に経験してほしいオススメなことを3つまとめました。
・本を大量に読む
・1人暮らしをする
・お金稼ぎについて調べる
それぞれ詳しく解説しています。
本を大量に読む
大学生活が不安な人にオススメなことの1つ目は「大量に本を読む」ことです。
自分の好きなことを見つける上で、たくさんの情報に触れたほうがいいです。
ただネットやSNSだとどうしても質の低い情報が多くなってしまうので本を読んだ方がいいですね。
できれば、成功してる人のストーリーなんかを勉強してると自分のやりたいことも見えてくるのでオススメです。
ちなみに僕も電子書籍を出版してるのですが、経験0からブログやネットで稼ぐためにやってきたことなどをまとめてます。
1人暮らしをする
大学生活が不安な方にオススメしたいことの2つ目は「1人暮らしをする」ことです。
自分の好きなことに没頭するためには環境が大切です。
実際にぼくも1人暮らしを経験したことがあるのですが、家族に気を使うことなく友人と遊べたり、自分の思うように時間を使えました。
自分の好きなように時間を使いやすいので、1人の時間も友人との時間も自由に確保できます。
大学生活を快適に過ごしたいけど不安だ・・という人はぜひ1人暮らしするのがオススメですね。
お金稼ぎについて調べる
お金の話になってしまいますが、ぼくが大学生活が楽しくなった大きな要因なのと、お金に興味のない大学生なんてほぼいないと思うので書きました。
ぼくの大学生活はすべて「お金稼ぎ」に費やしていると言っても過言ではないです。
というのも、自分で稼ぐことができたら就職のときに強いですし、もしかしたら就職する必要もなくなるからですね。
いくらマジメに講義を聞いて大学の中で頑張っていても不安は消えませんが、自分で稼ぐ力をつけることで不安はかなり消えます。
現在のぼくの生活
現在はブログから収入を得ているので、大学生活において不安はまったくありません。
で、これを言うとイッキに怪しくなりますが隠すことでもないので言ってしまうと、収入のほとんどが自動で入ってきています。
たとえばブログ記事っていちど書いたらネットでつねに公開されていますよね。
こんな感じで自分の手を動かさないような仕組みを作ったことで、お金と時間をともに手にすることができました。
知らないことダラケだと大学生活が不安になる
ぼくの経験からすると、積極的に情報を集めに行く人や色んなグループの集まりに参加する人ほど快適な大学生活を送っています。
たくさんの場所に顔を出した方が、自分に快適な環境を見つける可能性が高いのは当たり前ですよね。
少し動けば、すぐ変わります
ヒトは知らないことには不安を覚える生き物ですから、大学生活とはどんなもんか?と情報がないときは不安になります。
しかし、いざ知ってみると大したことはありません。ぼくもそうでした。
だから不安があるなら、少し勇気を出して、一歩踏み出してみることが大切です。
YouTubeやNetflixを見るくらいなら電子書籍の一冊でも読んで、自分の中に情報を入れることで不安は少しずつ消えていきますよ。
まとめ:大学生活が不安なら好きなことだけやろう【友だちは勝手にできます】
最後に本記事の内容を振り返って終わりにします。
大学生活について先が見通せないことばかりで、不安になる気持ちはよく分かります。ぼくもそうでした。
しかし、そこでムリに人脈を広げようとするのではなくて、自分の好きなことに没頭したほうがいいです。
好きなことを通じて知り合った人の方が、圧倒的に打ち解けられますし、気を使う人脈をいくら手に入れてもあまり嬉しくありませんからね。
ヒトは知らないことに本能的に不安を感じるので、まずは遊ぶ時間を少しだけ削って気になる情報を調べてみてはどうでしょうか。
ぼくは「お金稼ぎ」が気になっていたので、没頭して調べているうちにかなり快適な大学生活になりました。
あなたもぜひ好きなことに没頭してみてください。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。