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Twitterのシャドウバンとは?その症状と解除方法を徹底解説!

Twitterのシャドウバンとは?その症状と解除方法を徹底解説!

こんにちは、もりさんです。

気になる人「シャドウバンのせいでTwitterでフォロワーやいいねが伸びてないかもしれない・・そんなことを聞いたんだけど、シャドウバンってなんなの?」

こんなお悩みを解決します。

追記:11月27日

こんなツイートをしました。

Twitterにあるシャドウバンというものを知っていますか??公的にはないと言われてるんですけど、Twitter内にも表示優先順位くらいはあるんじゃないかな。というのが個人的感想です。そういったブラックハット的な知識もしっかり身につけておくのがおすすめですね😌

どんな目的であれ、Twitterで影響力をつけたい方は多くいるハズ。

そんな時に当の本人がまったく気付かぬまま、Twitterから悪影響を受けていたら・・めちゃくちゃ損ですよね。

それがシャドウバン(ShadowBan)です。

今回はそんなシャドウバンについてその症状と解決策をまとめました。

シャドウバンを解除して、フォロワーを右肩あがりに増やすような影響力をつけましょう。

ちなみにフォロワーを増やしたい方は、Twitterのフォロワーを増やす簡単な方法【フォロワー3600人の僕が解説】をどうぞ。

そもそもバン(Ban)とは?

そもそもバン(Ban)とは?

BANとは、英語で禁止という意味です。TwitterでのBANとはいわゆる凍結という現象のこと。

Twitterでは、凍結されてしまっては、フォローもツイートもタイムラインを見ることも不可能になりますよね。

特に重大な規約違反があった場合は即バンされることが多いです。

しかし、凍結のようなあからさまなものではなく、気づかないうちに凍結に近いことをされていることがあります。それがシャドウバンです。

ではTwitterのシャドウバン(ShadowBan)とは?

ではTwitterのシャドウバン(ShadowBan)とは?

シャドウバンとは気づかない間に、アカウントにさまざまなペナルティが課せられている状態です。

なんか、いいねが減ったなぁ・・くらいのものでしか気付くことができません。

そもそもシャドウバンの存在すら知らないままTwitterを続けてしまっている人もいるくらいです。

Twitterがシャドウバンされているか調べるツールはこれだ!

Twitterがシャドウバンされているか、調べるツールは以下。

ここに自分のTwitterのID(@から始まる文字列)を入力するだけで、すぐに調べることができます。

僕の場合だと@の後ろにある、「money_morisan」を入力するという感じ。

Twitterのシャドウバン(ShadowBan)の4つの症状

シャドウバンの4つの症状

シャドウバンには4つの種類があります。

①:Search Suggestion Ban

②:Search Ban

③:Ghost Ban

④:Reply Deboosting

の4つです。それぞれ解説していきます。

正しくIDが入力できている

ちなみに「@〜〜 exists」となっていれば、IDが正しく入力されているということ。

Search Suggestion Ban とは?

Search Suggestion Ban とは?

ここの欄が赤色で注意マークが出ているとSearch Suggestion Banにかかっていますよ〜ということです。

ブラウザなどで、ログインしていないユーザーが、Twitterで検索をかけたときに表示されなくなります。

ブラウザでの検索にかかりづらくなる程度なので、キホン的に軽めの罰だと考えてもらってOKです。

Search banとは?

Search banとは?

ここの欄が赤色で注意マークが出ていると「Search Banになっている」ということです。

これはTwitterの中で検索をかけても検索結果に表示されなくなります。

これはかなり重いペナルティで、Twitterでフォロワーを集めたい人には痛手となります。

Ghost banとは?

Ghost banとは?

Ghost Banとは、文字通りGhost(幽霊)にされるペナルティのことです。これが一番きついかもしれません。

これになると、「Twitter上でフォローしても相手のフォロワー欄に表示されなくなる」というものです。

Reply Deboosting とは?

Reply Deboosting とは?

ここが黒いはてなマークがでていればリプライディブースティングにかかっています。

内容としては自分のリプライが他人にみえなくなる。というものです。

これは、特にインフルエンサーに絡んだりしてフォロワーを増やす方法を取っている人にとっては全くその手段が使えなくなります。

Reply Deboostingになるとこうなります

このツイートは表示できません

こんな風に、ツイートが表示されなくなります。

ちなみにリプライしたことがなければ

リプライしたことがない場合

このように、黄色「リプライした形跡がないよ!」と教えてくれます。

Twitterでシャドウバンになる原因と対処法(推察)

Twitterでシャドウバンになる原因は以下。

①:短時間の大量フォロー

②:悪質なツールの使用

③:アカウントのロック

④:外部リンクの多用

その体験からどうやったらBANされにくくなるのか推察してみました。

まずは原因から。

考えられる原因1 フォローツールの使用

僕はブログ誘導用アカウントとしてTwitterを使用していますが集客の際のフォローをツールを用いて

なるべく時間をさかないようにしていた時期があります。

ツールを利用して短時間に大量のフォローなどをすると

どうしても、シャドウバンにかかってしまうみたいです。

ですので、なるべく手でフォローを回すことが

大事だと思います。

(僕はもうツールでの爆撃行為はしていません)

ツールで回すと時間効率があがるという神話は

終わりを告げたのかもしれません。

ちなみに僕は現在リムーブだけはツールで

リムーブしていますが、それは大丈夫なようです。

おそらくは攻撃的な(短時間での)フォロー

が規約に引っかかっているのだと思います。

対策としては

Twitterのルールに100%遵守している

SocialDogを利用することをオススメします。

考えられる原因2 ツールによる大量いいねなど

僕は経験したことがありませんが

1日、あるいは一定期間にできる

いいね or RTの数は決まっているそうです。

あまりに大量のいいねなどで

制限をかけられ過ぎてしまうと

シャドウバンになる可能性は高いそうです。

ただし、相当な数アクションを起こさないと

制限には到達できないので、

かなりのガチ勢の方向けの情報になります。

考えられる原因3 度重なるアカウントのロック

度重なるアカウントロックにかかってしまうのも

どうやらシャドウバンされる原因になっているようです。

ロックされる原因とは

これもツールの使用のように

不審なアクティビティが検知されたときです。

なるべく垢ロックにかからないようにする

これもシャドウバンを未然に防ぐために必要ですね。

考えられる原因4 同じ外部リンクの多用

外部リンクを使用する。

ブログ誘導LINE@で集客している人は

少しヒヤっとしたかもしれませんね。

僕はこれはあまり原因ではないかな。

と推察しています。

ただし、外部のBOTツールを使って

毎日同じURLをなんどもツイートする

どうやらシャドウバンの対象になるようです。

Twitterのシャドウバンはどれくらいで解除されるのか

シャドウバンはどれくらいで解除されるのか

僕の経験上

ある程度フォロワーさんが増えて

1000以上のフォロワーさんがいれば

数日間、放置していれば

シャドウバンは解除されます。

ですので、シャドウバンされたといって

落ち込むほどのものではありません。

ただし、シャドウバン回復までは

経験則的に2〜3日だよ。ということです。

アルゴリズムは公式に発表されておらず

これらは経験的な推察にすぎません。

ですが、2年ほどの経験から導きだした推察ですので

かなり信憑性は高いかと思います。

・アルゴリズムは未発表でしかなく推測しかできない
・ただし経験則でおおよそ2〜3日で回復する

Twitterのシャドウバンとは?その症状と解除方法を徹底解説!:まとめ

以上のように

結論としては極端なアクションを起こすこと

つまりはTwitterのルールに違反することが

シャドウバンにかかってしまう理由です。

ですので、詳細なアルゴリズムは未解明ですが

普通にTwitterを利用していれば

なにもかかることはないかと思います。

もしなってしまっても、

2〜3日放置していれば、回復しますので

安心して利用していただければと思います。

僕自身Twitterで集客をメインにしていた時期が

あったのですが、このシャドウバンで

顧客が激減した時期がありました。

かなり苦しかったし、それを知らないのは

一つ情報の武器を持っていないのと同じです。

この記事を読んで、少しでもTwitterで

フォロワーが増えるようになりました。

リストが入るようになりました。

と言っていただけると嬉しいですね。

こちらの記事も合わせてどうぞ

さらなる学習効果が望まれます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。