こんにちは、もりさんです。
この記事では

こんな悩みを解決していきます。
本記事の信頼性
僕は21歳の現役大学生です。
AIに仕事を奪われる・・IT企業が安心だよ・・事務系の仕事はもうなくなるらしい・・とか、色んな情報を聞くと不安になりますよね。ボクもそうでした。
今回は「将来性のある仕事」というテーマで記事を書いていきます。
目次
将来性のある仕事って何がある?【悲報:存在しません】
いきなりですが、将来性のある仕事は存在しません。
というのも世の中がどんな風に変わっていくかを、誰も予想できないからです。
10年後の世界を想像できますか?
たぶん、現在からさらに10年くらい経ったころなんて予想もできない世界になっていると思います。
今は誰もが当たり前にスマホを持っていますが、こんな世界を10年前に予想できませんでしたよね。
人気の職業にYouTuberが入る時代
ボクが初めて「YouTuber」という職業を聞いたときは、ハッキリ言って心のなかでバカにしていました。
「そんなワケの分からん職業で本当に稼げるのか」みたいに。
そして月日が流れて現在では、人気の職業でYouTuberが上位に入るようにもなりました。
あなたはYouTuberがメジャーな職業になることを予想できましたか?・・ボクはできませんでした。
たまに「将来性のある仕事はコレだ!」みたいに断言してる記事を見かけますが、たいてい理由があいまいです。本当にそんな理由で断言できるのか?・・とボクは疑ってしまいます。
というワケで、未来は誰にも想像できないので、将来性のある仕事を予想もできないと思います。
そもそも、具体的な職種で考えるのは意味ナシです
おそらく皆さんは「〇〇の仕事は安定だよ」とか、具体的な職種を探していますよね。
こういった考え方だと、真っ先に仕事を失うかもしれません。
ITエンジニアなら安心?
「将来性のある仕事」というテーマで話していると、よく「ITエンジニアは安心だよ」なんて声が聞こえてきます。
しかしITエンジニアになったとしても、仕事の内容が
・バグを見つけてただ修正するだけ
・マニュアル化された業務をこなす
・創意工夫なく淡々とコードを納品する
こんな風に、誰でもできる仕事だと将来性はないと思いますね。
単純な作業はロボットやAIの得意とする分野ですから、真っ先に自動化されるハズです。
結論:将来性のある仕事を探すのはナンセンス
たとえ本当に将来が期待される職種であっても
・実際の自分の業務内容がどんなモノか
・本人が創意工夫しながら取り組むか
上記によって変わってきます。
あえて言わせてもらいますが、結論としては「将来性のある仕事なんて誰にも分からない。そもそも探そうとすることがナンセンス」だと思いますね。
なんだか残念な結論かもしれませんが、ボクの中ではこれが1番しっくりきます。
将来性のある仕事はナンセンス【解決策:仕事がなくなってもOKを目指す】
ここまで「将来性のある仕事を探すことはナンセンス」と書いてきました。
これだけだと、ただアトアジの悪い記事になるので、解決策も提示しておきます。
いつ仕事がなくなっても良い状態を作る
繰り返しになりますが、将来性のある仕事はどれか・・なんて予想できません。
将来の不安を根本的に消そうと思ったら、いつ仕事がなくなっても良いようにするのがベストだと思います。
少しでも自分で稼ぐことが大切
仕事がなくなって困ることは、お金が稼げなくなることですよね。
将来の不安を根本的に解決する、そのためには自分で稼げるようになっておくことが大切だと思いますね。
本業じゃないところで月に15万円ほど稼いでるとします。たとえ仕事がなくなっても、それまでの貯金や月15万の収入で生きていけます。あと自分で稼いでたら、イヤな仕事をすぐに辞めたりとかもできますね。
将来性のある仕事を探してそれだけに頼るより、自分で少しでも稼いでたほうが安心じゃないですかね。
ボクはこの考えをもとにして稼いでます。
難しそうですか?そうでもないですよ
自分で稼ぐってなんだよ・・何していいか分からないよ・・って思いますか。最初はボクも思いました。
だって学校とかで、稼ぎ方なんて教えてもらえませんからね。しかしそれは全員同じです。
稼ぐことに関しては誰でも小学1年生レベルですから、今から勉強したらいいだけです。
でもなぜか大人になるにつれて、みんな新しいことに挑戦しなくなるんです。小学生のころは毎日新しいことを習ってたのに。
義務教育を受けてる人なら理解できることしかありません。
少し話がそれましたが、将来性のある仕事を探すのはナンセンスです。
それより、いつ仕事がなくなってもいいように自分で稼げるようになる・・これが1番安心だと思います。
将来性のある仕事を探す人へ【人生をラクにするために】
どんな労働をしたら人生がラクになるか、ラクになる稼ぎ方を選ぶのが大切だと思います。
資産になる稼ぎ方を身につけよう
人生をラクにするためには、自分が働いてないときもお金を稼ぐことが大切になります。
仕事が終わったあと、自分で稼ぐためにさらに労働するのはシンドイですよね。
だから「働いた時間=収入」の労働で稼ぐんじゃなく、働いてないときに稼いでくれる資産を作るようにすべきです。
ウーバーイーツ配達員が悪い例です
自分で稼ぐためにウーバーイーツの配達員を始めても、これってシンプルに労働時間が増えただけですよね。
たしかに一時的にお金は稼げるかも知れませんが、何も残らないです。「働いた時間=収入」はやる意味がないです。
それよりも、いちど作れば今後もずっとお金を稼いでくれるモノに時間を使ったほうがいいです。
例えば「ブログ」とかですね。
ブログの稼ぎ方がキーポイントです
ブログの稼ぎ方は2通りあります。
・広告を貼る
・自分の商品を売る
どちらにしても、「自分の記事が見られた回数」によって収入が変化します。
ブログが資産になる理由
いちど書いたブログ記事って、永遠にネット上で公開されます。
半年前に書いた記事でも閲覧されるので、記事を書けば書くほど見られる回数も増えて収入を増えます。
カンタンに言うと記事を100コ書けば、1記事のときの100倍も見られるんです。つまり働いた時間が収入になるのではなく、「これまでの働き=収入」になるんです。
記事はいつでも見られるので、自分が働いてないときにもお金を稼ぐことができる・・つまり資産になるというワケです。
ブログ収入の仕組みは「広告」か「商品販売」です。【半自動で稼ぐ】でブログについて詳しく書いてるので、興味ある方はぜひご覧ください。
人生をラクにする行動は、将来性のある仕事を探すことじゃないです。
ブログのように過去の積み上げが資産になる稼ぎ方をするべきでしょう。
才能は不要です
たまに「それは才能があったから稼げたんじゃないのか」なんて言われるのですが、むしろ才能がナイ方でした。
ここまで稼げるようになったのは、「自分は才能がないから結果が出るのに時間がかかるだろう」と思って気ラクに継続したからです。
ブログって始めて1ヶ月で3割がやめます。半年たつと7割くらい。だから続けてたら必然的に稼げる。残った少しのブログにアクセスと利益が集中するんですね。
将来性のある仕事なんて存在しませんから、それよりも現実的にコツコツと資産を作れるように頑張ることです。
そうすれば、未来への不安もいつの間にか消えてくれるハズです。
まとめ:将来性のある仕事とは?人生をラクに生きる【たった1つの解決策】
最後に、全体のまとめをして終わります。
10年後ですら予想するのは難しいので、将来性のある仕事を探すことはナンセンスです。
それより、いつ仕事がなくなってもいいようにすると、未来の不安を消してくれます。
つまり自分が働いてないときもお金を稼ぐ資産を作ることですね。
ボクの場合だとブログを頑張りました。
働いていないときも、ブログ記事は閲覧されているのでお金を稼いでくれます。
ブログのおかげでボクの人生はガラッと変わりました。