こんにちは。もりさんです。
この記事では

「価値あるブログってどんなモノなのかな?どうやったら価値があるブログ記事を書けるんだろう?ライバルが強すぎて大変だよ。。」
こんな悩みを解決していきます。
本記事の信頼性
僕は現在21歳。ブログ歴は1年ほどです。
周りのブロガーさんと競わず、読者さんにとって価値あるブログを書き続けることで月の収入は200万を超えました。
ブログの価値をしっかりと理解しておくことで、ブログ収入はしっかりと生み出されます。
と言うことで、価値あるブログとはいったいどんなモノなのかお話ししていきます。
ちなみに僕の詳しい実績はもりさんの実績よりどうぞ。
目次
価値あるブログとは?【人を動かせるモノです】
結論から言うと、価値があるブログとは「人を動かせるモノ」です。
あなたが書いたブログを読んだ読者さんの心や体が少しでも動けば、それは価値あるブログと呼べます。
人が動くとお金も動く
なぜ、人を動かせるブログが価値があるのか。
それは人が動くことでお金も動くからです。
いやらしい書き方ですが、ブログは大半の方がお金を稼ぐためにも書いてるはずなのでご理解ください。
ブログはお悩み解決
結局、ブログは人のお悩み解決のためにあるモノです。人の悩みを解決できると、その人の心は動きますよね。
例えば、ブログの開設方法が知りたいというお悩みの場合。
→ブログの開設方法は〇〇です。
ふむふむ。僕でもブログを開設できそうだ!
→オススメのサーバーはこちらです。
丁寧に説明してくれてるし、このサーバーと契約しよう。
上の例はかなりざっくりと書きましたが、こんな感じです。
お悩みを解決することで読者さんが実際に動いて、お金が発生します。
読者さんの心を動かし、読者さんの背中を押してあげる。これこそが価値あるブログです。
背中を押すことは正義です
価値あるブログとは読者さんの背中をきれいに押してあげることができるモノです。
もちろん、むやみやたらに押すのはNGです。
みんなだいたい「動きたい。やってみたい」とは思っているんだけど、中々動けないまま悩んでいるものです。
だからこそ、そんな読者さんにそっと背中を押してあげることが大事なんですよね。
僕もブログを通じて、電子書籍を公開しているのですが、「読んで良かったです!」とかわざわざメールを送ってもらうことも多いです。
それも背中を押すことができているからなんですよね。
ちなみにもりさんの電子書籍&ストーリーにてAmazonで出版した電子書籍が無料で読めます。
僕が大学生ながらにしてブログで月200万稼げた秘訣などをじっくりと書いてみました。興味のある方はどうぞ。
価値があるブログ記事を作るために意識するポイント
では、そんな人が動くようなブログはどうやって書くのでしょうか。
ここで、僕が価値あるブログを書くときに意識しているポイントを説明していきます。
意識しているポイントは以下の2つです。
①1人に向けて書く
②書きたいことを書かない
大切な部分ですので1つずつじっくりと説明していきます。
①1人に向けて書く
まずは、1人に向けて書くという意識を持つことです。
ブログは多くの人が見るため、多くの人に向けて表面だけの、うすい言葉で書いてしまう経験はありませんか?
残念ですが、表面だけのうすい言葉で人は動きません。
逆に1人に語りかけるように書いた方が多くの人の心に刺さり、価値ある記事を生み出すことができるんですよね。
イメージは後輩に語るように
イメージとしては後輩に語るような感じです。
後輩がいない人は友達でOK
悩んでる後輩を助けるためにそっと語りかけるように記事を書いてみてください。
その姿勢を持てばより本音の言葉を届けられますし、結果として読者さんの心を動かす価値ある記事として生まれ変わります。
そして人が動くことでアフィリや商品販売などによるお金も発生する訳です。
つまりwin-winの関係を作れているということです。
アフィリや商品販売に詳しくない人は、ブログ収入の仕組みは「広告」か「商品販売」です【半自動で稼ぐ】を参考にどうぞ。
②書きたいことを書かない
2つ目ですが、「え?」と思った方もいるかもです。
価値あるブログは読者さんの心を動かすことです。つまり読者さんの悩みを解決するために必要な情報を語りかけることが大事だと先ほどお話ししました。
ここで間違いやすいのが、語りかける=言いたいことを言う。と勘違いしてしまうことです。
ブログで書くべきことは、読者さんの悩みを解決することで、自分語りは求められていません。
先輩や上司の自分語りを聞かされるとうんざりしますよね。
ですのでブログ記事を書くときは
・読者さんが知りたいことは何か
・自分の立ち位置から何を言えるか
・この文章は読者さんのためになっているか
このあたりを意識すると、読者さんに優しい価値あるブログ記事を書けますよ。
今回の記事の場合
今回の記事で言うと、
・読者さんが知りたいことは何か
→価値あるブログとは何か知りたい
・自分の立ち位置から何を言えるか
→ブログ歴1年。ブログ収入は月200万あることから、ブログ収入を生み出す価値ある記事の書き方について話せる
・この文章は読者さんのためになっているか
→1年前の自分が読んだら納得できる
こんな感じです。
特に最後の、読者さんのためになっているかどうかは昔の自分が読んだときに、お世辞なしで役に立つかどうかを考えてみるのがGOODです。
自分語りはこっちでしてます
ブログ記事は自分語りはNGだと言いました。
しかし、ブログやSNSを使って1年でブログ収入を月200万まで伸ばせた秘訣などは需要があると思い電子書籍にまとめて自分語りをしています。
もりさんの電子書籍&ストーリーから読めますので、気になる方はこちらもぜひ読んでみてください。
あなただけの価値あるブログを作ろう。競う必要はナシ
ブログでお金を稼いでいきたい場合に1つ大事なことがあります。
それは「周りと競ってはいけない」ということ。
最近はブロガーの方がとても増えたので、みんな書く記事が似たようなものばっかりで、それでは価値があるブログとは言えません。
似た記事なら、誰の記事を読んでも一緒なので。
じゃあどうしたらあなただけの価値あるブログを作れるのでしょう。
答えは「ストーリー」を盛り込んであげることです。
ストーリーはあなただけのモノ
今は多くのブロガーさんがいるので、似たような記事ができてしまうのも仕方ないことです。
そんな中で、ストーリーを盛り込んだ記事を書くと周りとは差別化できますし、何より読者さんが楽しく読み進めてくれます。
知らない4コマ漫画でも最後まで目を通してしまうように、人はストーリーが大好きです。
ストーリーを盛り込んだ例
例えば、ブログの開設方法について調べようとします。
そんな時にこんなタイトルの記事があったらどっちを読みたくなりますか?
「ブログの開設方法【かんたん】」
「失敗しないブログの開設方法【5回も失敗した僕だから分かる】」
おそらく下の記事の方が人間味があり、読みたくなるかと。
このように人はストーリーに惹きつけられる性格があるのでストーリーをしっかりと書けば、あなただけの価値あるブログが作れますよ。
これからは個人に興味を持ってもらう時代
少し余談ですが、これからのブログ界の流れは、個人に興味を持ってもらう時代に入っていきます。
つまり、「この人の書いたブログ記事を読みたい」という状況になるということです。
僕はなんとなくその流れは来ることが分かってたので、ブログでの収入の作り方もアフィリエイトやアドセンスではなく、自分の商品を売るという形を取りました。
ブログ収入の仕組みについてはブログ収入の仕組みは「広告」か「商品販売」です【半自動で稼ぐ】にて解説しています。
予感は当たった
結論を言うと、僕の予感は当たっていたので、ブログを始めて1年で月200万のレベルにまで来られたのかなと感じています。
商品販売と言っても自分で作成したコンテンツを販売するということです。
詳しいことは僕の公式メルマガでお話ししているので、商品販売について詳しくない人はもりさんの公式メルマガからどうぞ。
商品販売に取り組んだことで、ライバルと競うことなんかもありませんし、ブロガーの渦に飲み込まれることもありませんでしたね。
今からブログを頑張る人は、身につけておくべき情報かと思います。
価値があるブログはヒトを動かせるモノです【ライバルと競う必要ナシ】:まとめ
今回は以上です。
価値あるブログは読者さんに動いてもらうことができるモノです。
価値あるブログを書き続ければブログ収入で6ケタ、7ケタを目指すことは充分にできます。
ブログはわりと夢があふれているのでコツコツと頑張っていきたいですね。
それでは良いブログライフを。